本学社会環境学部長池田浩敬教授が委員長を務める「市新庁舎建設基本構想検討委員会」は2月9日(月曜日)、市役所で第16回委員会を開き、基本構想の市民会議案をとりまとめました。市民会議案は24日(火曜日)に中野弘道市長に提出しました。
新庁舎の基本理念には「市民の安全と安心を守り、人と環境に優しく、協働の拠点として市民に親しまれる庁舎」を掲げ、現在は分散化されている庁舎を集約し、執務、窓口、議会、防災、市民交流などの機能を導入します。
池田教授は「市民や専門家などからさまざまな意見が出て、『市役所がこうあってほしい』と留意する点を市民会議案に反映できた。市民にとっていい庁舎ができてほしい」と話しました。
新庁舎の基本理念には「市民の安全と安心を守り、人と環境に優しく、協働の拠点として市民に親しまれる庁舎」を掲げ、現在は分散化されている庁舎を集約し、執務、窓口、議会、防災、市民交流などの機能を導入します。
池田教授は「市民や専門家などからさまざまな意見が出て、『市役所がこうあってほしい』と留意する点を市民会議案に反映できた。市民にとっていい庁舎ができてほしい」と話しました。
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