3月4日(水曜日)にアクトシティ浜松研修交流センターにて、健康プロデュース学部長 竹内修二教授の最終講義が開講されました。当日は、卒業生、退官教員、学生や教職員など約200名が最後の講義を聴講しました。
竹内教授は、2005年、健康プロデュース学部開設と同時に着任され、2007年からは心身マネジメント学科長、2011年からは健康プロデュース学部長として、本学で10年間にわたり解剖学を主とし教べんを執られました。
最終講義では「人のからだのあな」と題し、口や鼻、目や耳などの人体の穴や内臓について取り上げました。人体の「あな」には、「穴」「孔」があり、「穴」は行き止まりで、「孔」は突き抜けていて、体の中にはいろんな「あな」があると説明。1つの例としては「人体は口から肛門まで一本の管でつながっている」とし、消化器官の構造や役割をあげ説明しました。難しい解剖学の説明を、時にはユーモアを含めながら解説しました。
「母親と子も一本の管でつながっていた。親子の関係のように健康プロデュース学部も学科間のつながりがより一層密になることを願っている」と、激励していただきました。
講義後は、卒業生や学生、教職員から感謝の気持ちが添えられたDVDが放映され、感極まる一場面が見られました。
最終講義では「人のからだのあな」と題し、口や鼻、目や耳などの人体の穴や内臓について取り上げました。人体の「あな」には、「穴」「孔」があり、「穴」は行き止まりで、「孔」は突き抜けていて、体の中にはいろんな「あな」があると説明。1つの例としては「人体は口から肛門まで一本の管でつながっている」とし、消化器官の構造や役割をあげ説明しました。難しい解剖学の説明を、時にはユーモアを含めながら解説しました。
「母親と子も一本の管でつながっていた。親子の関係のように健康プロデュース学部も学科間のつながりがより一層密になることを願っている」と、激励していただきました。
講義後は、卒業生や学生、教職員から感謝の気持ちが添えられたDVDが放映され、感極まる一場面が見られました。
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