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「森岡の家」を考える浜北の集いで解説をしました/土屋和男准教授

浜松市が老朽化などを理由に解体を予定している「森岡の家」(浜北区)の文化的価値を紹介する「『森岡の家』を考える浜北の集い」が3月23日(月曜日)、なゆた・浜北で開かれ、本学造形学部の土屋和男准教授が解説しました。

解体の中止を要望する建築や文化財の専門家や研究者4人が登壇し、土屋准教授は江戸末期に建てられたとされる長屋門と明治前期に建造された「座敷」と呼ばれる棟について解説し、座敷について土屋准教授は「使われた木材や職人の腕の良さが分かり、資料的価値も高い」と述べました。