6月5日(金曜日)に浜松市教育会館で行われた浜松市教育委員会による「平成27年度 学校安全研修」において大学院環境防災研究科 重川希志依教授と阿部郁男准教授が講師を務めました。
この研修会は平成27年度より開始された浜松市学校(園)防災グランドデザインに基づくもので、長期的な視野に立ち、地域の防災・減災を担う子供を育成することを狙いとして、(1)教職員の危機管理意識の向上、(2)防災教育における指導内容・方法等の構築、(3)家庭・地域・関係機関等との連携をPDCAサイクルで進めていこうとするものです。今回の研修会は「教職員の危機管理意識の向上」の一環として200名を超える浜松市内の公立の小中学校および幼稚園等の管理職を対象に行われました。
はじめに、阿部准教授が「浜松市における自然災害の危険性について」という題目で講演を行い、重川教授は「学校(園)での防災教育・防災計画策定に向けて」という題目での講演を行った後、参加者200名を超える大規模なワークショップの指導を行いました。
浜松市教育委員会においては、この後、学校防災リーダーの育成研修や浜松市版防災ノート(仮称)、防災教育教材などの作成を計画しており、今回の研修会に引き続き、これらのプロジェクトも積極的に支援していく予定です。
この研修会は平成27年度より開始された浜松市学校(園)防災グランドデザインに基づくもので、長期的な視野に立ち、地域の防災・減災を担う子供を育成することを狙いとして、(1)教職員の危機管理意識の向上、(2)防災教育における指導内容・方法等の構築、(3)家庭・地域・関係機関等との連携をPDCAサイクルで進めていこうとするものです。今回の研修会は「教職員の危機管理意識の向上」の一環として200名を超える浜松市内の公立の小中学校および幼稚園等の管理職を対象に行われました。
はじめに、阿部准教授が「浜松市における自然災害の危険性について」という題目で講演を行い、重川教授は「学校(園)での防災教育・防災計画策定に向けて」という題目での講演を行った後、参加者200名を超える大規模なワークショップの指導を行いました。
浜松市教育委員会においては、この後、学校防災リーダーの育成研修や浜松市版防災ノート(仮称)、防災教育教材などの作成を計画しており、今回の研修会に引き続き、これらのプロジェクトも積極的に支援していく予定です。