グループワーク参加者による発表の様子
6月19日(金曜日)に浜松市教育会館で行われた浜松市教育委員会による平成27年度 第1回 幼稚園・学校防災リーダー育成研修会において、本学大学院環境防災研究科の重川希志依教授と阿部郁男准教授が講師を務めました。
この研修会は平成27年度より開始された浜松市学校(園)防災グランドデザインに基づくもので、長期的な視野に立ち、地域の防災・減災を担う子供を育成することを狙いとして、(1)教職員の危機管理意識の向上、(2)防災教育における指導内容・方法等の構築、(3)家庭・地域・関係機関等との連携をPDCAサイクルで進めていこうとするものです。
今回の研修会は、その中の取り組みの一つとして、すべての幼稚園および小・中学校で防災リーダーを育成するための研修会です。自然災害や防災教育に関する講義のほか、200名を超える参加者でグループワークを行い、防災教育の進め方や地域との連携について話し合いを行いました。
この研修会は平成27年度より開始された浜松市学校(園)防災グランドデザインに基づくもので、長期的な視野に立ち、地域の防災・減災を担う子供を育成することを狙いとして、(1)教職員の危機管理意識の向上、(2)防災教育における指導内容・方法等の構築、(3)家庭・地域・関係機関等との連携をPDCAサイクルで進めていこうとするものです。
今回の研修会は、その中の取り組みの一つとして、すべての幼稚園および小・中学校で防災リーダーを育成するための研修会です。自然災害や防災教育に関する講義のほか、200名を超える参加者でグループワークを行い、防災教育の進め方や地域との連携について話し合いを行いました。