本学健康プロデュース学部健康栄養学科の小山ゆう講師が役員を務める静岡県給食協会浜松市支部の栄養士研修会が7月14日(金曜日)、浜松キャンパスにて行われ、健康栄養学科の池谷昌枝講師による講演が行われました。
「あぶらの摂り方について考える~n-3系多価不飽和脂肪酸と心身相関に焦点をあてて~」というテーマで行われ、参加者は「これまではオリーブオイルは良いものと思い、どんどん使用していたが、n-6系脂肪酸の摂りすぎやn-3系脂肪酸とのバランスのことを考えなければいけないと勉強になった」、「脂質と血管疾患などの関係は分かっていたが、こころの状態にまで影響を及ぼすとは驚きだった」など、新しい知見を得られたことに満足いただいた様子でした。
浜松キャンパスで開催したこともあり、健康栄養学科卒業生の参加も多く、充実した研究会となりました。
「あぶらの摂り方について考える~n-3系多価不飽和脂肪酸と心身相関に焦点をあてて~」というテーマで行われ、参加者は「これまではオリーブオイルは良いものと思い、どんどん使用していたが、n-6系脂肪酸の摂りすぎやn-3系脂肪酸とのバランスのことを考えなければいけないと勉強になった」、「脂質と血管疾患などの関係は分かっていたが、こころの状態にまで影響を及ぼすとは驚きだった」など、新しい知見を得られたことに満足いただいた様子でした。
浜松キャンパスで開催したこともあり、健康栄養学科卒業生の参加も多く、充実した研究会となりました。
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