児童の投能力向上に結びつけようと、浜松市小学校3部会は9月4日(金曜日)、教員対象の研修会を浜松市立河輪小学校で実施し、本学教育学部の大矢隆二准教授が研修の講師を務めました。
浜松市内から約25人の小学校教諭が参加し、効果的な指導法を学びました。
浜松市内から約25人の小学校教諭が参加し、効果的な指導法を学びました。
この研修は、新体力テストのソフトボール投げの成績が全国的に低下傾向にある現状を踏まえ開催したもので、講師の大矢准教授は、スナップ、体重移動、ステップの3点を意識させる学習をさまざまな教材を用いて紹介しました。参加した教員は、自らの実践を通じて授業のイメージを膨らませました。
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