12月5日(土曜日)に、静岡キャンパス水落校舎にて「2015年度日本フランス語フランス文学会中部支部大会」 が開催されました。本学会幹事である経営学部の有富智世教授が総合司会を務め、以下のプログラム内容で学術研究発表が行われました。精緻な研究報告に対して質の高い質疑応答が交わされ、有意義な研究発表会となりました。
大会プログラム
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1. | (司 会) 名古屋外国語大学 大岩 昌子 【発表者】 名古屋外国語大学 PACCOUD Jérôme 【題 目】 Séjours linguistiques et évolution des compétences communicatives et interculturelles |
2. | (司 会) 名城大学(非常勤講師) 内田智秀 【発表者】 名古屋大学大学院文学研究科 博士後期課程 松尾訓宏 【題 目】 メーテルランク『青い鳥』と聖書 |
3. | (司 会) 名城大学 藤田 衆 【発表者】 椙山女学園大学(非常勤講師) 吉野内 美恵子 【題 目】 『あら皮』における「サンスクリット」の謎 |
4. | (司 会) 愛知大学 中尾 充良 【発表者】 名古屋大学大学院博士研究員 佐々木 稔 【題 目】 ボードレール『悪の華』における「神の不在」の表象 -詩篇「病める美神」の再解釈- |
5. | (司 会) 中部大学 玉田 敦子 【発表者】 富山大学 中島 淑恵 【題 目】 エレディアを読むハーン -富山大学附属図書館所蔵ヘルン文庫と東京帝国大学での講義録より- |
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関連リンク
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