3月15日(火曜日)に静岡市葵区のコミュニティーホール七間町にて、防災・減災講座「南海トラフ地震で”おまち”はどうなる?」が開催され、社会環境学部の小村隆史准教授が講師を務めました。
この講座は静岡市内に事務所を持つ企業などで作られている「I LOVE しずおか協議会」が主催となって開催されたもので、協議会の会員約55人が参加しました。
参加者はそれぞれ4~6人の班に分かれ、大きな地震が発生したときに想定される危険な箇所や防災の拠点となる箇所などを中心街の地図に書き込みながら話し合いが行われました。
講演にて講師を務めた小村教授は、建物の高さを低くしたり道幅を広くしたりするなど、「中長期的な対策が必要」と災害に強い街づくりを参加者に呼びかけました。
この講座は静岡市内に事務所を持つ企業などで作られている「I LOVE しずおか協議会」が主催となって開催されたもので、協議会の会員約55人が参加しました。
参加者はそれぞれ4~6人の班に分かれ、大きな地震が発生したときに想定される危険な箇所や防災の拠点となる箇所などを中心街の地図に書き込みながら話し合いが行われました。
講演にて講師を務めた小村教授は、建物の高さを低くしたり道幅を広くしたりするなど、「中長期的な対策が必要」と災害に強い街づくりを参加者に呼びかけました。
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