【鈴木】
子どもと一緒に楽しむ日々
常葉短大で保育を学び、2020年に目指してきた保育士になりました。今は2歳児クラスを担当しています。
高校生の頃、常葉短大のオープンキャンパスに参加して先生方や先輩の話を聞き、楽しく学ぶことができそうだなと感じたのが常葉を選んだ理由です。実際の大学生活では、先輩方に授業で実習の話を伺う機会があって、実習のイメージを固めることができました。また学校近くの自然の中で身体を動かして遊ぶことで、子どもたちがどのように遊ぶのかを学びながら、自然と触れ合う楽しさを肌で感じることができた経験はとても大きかったです。今の職場でも、子どもたちと一緒に楽しむことができています。日々子どもたちの気持ちに寄り添う保育を心がけています。
【髙橋】
卒園した園で働く夢を実現
今の職場は私が幼少期を過ごした保育園です。進路を考えていた頃、ここに就職したいと思い、地元の就職率の高い常葉短大を選びました。
短大では乳児保育や保育の心理学など専門的な知識を学んだ上で、実習や授業で子どもたちと関わったり、保育者の姿を見たりしたことで、自分の保育観や理想とする保育士像が固められていきました。2015年に常葉短大を卒業し、鈴木さんと同じく2歳児クラスを担当しています。子どもたちの気持ちを大切に受け止めることを意識して日々保育を行っています。
楽しみながら・自分を信じて
夢のさらにその先へ
【鈴木】
一人一人に寄り添う保育をすることで、子どもたちとの関わりを常に楽しみたいと思います。昨日までの自分のさらに先へと成長し、日々学んでいきたいです。
【髙橋】
自分の保育観を信じて、子どもたちに接します。そして先入観にとらわれず、既存の枠組みをさらに越えた柔軟な保育ができるよう成長していきます。