経営学部で
問題解決力を身に付ける
【加藤】
高校生の頃、常葉大学に在籍していた先輩に聞いたところ、常葉は設備が充実していて先生方も手厚くサポートしてくれると話していました。特に経営学部は問題解決力を身に付けられると聞き、進学を希望しました。
今は、同じゼミの高野さん・松下さんと一緒に大学の広報動画の制作にチャレンジしています。ゼミの先輩が制作していたデジタルアバターの「橘ことは」というVTuberキャラクターを引き継ぎ、動画コンテンツをまとめています。
トコハ広報大使に採用され
試行錯誤のPR動画制作
【高野】
ゼミ活動では、VTuberを大学の広報活動に起用することで常葉大学の知名度を高めることを狙いとして制作・実践・調査・研究をしています。この活動がトコハ広報大使に採用され、現在は橘ことはが大学の施設や魅力を紹介する動画制作に励んできました。仲間と意見を出し合いながら作り上げることはとても楽しく、意欲が湧いてきます。
【松下】
多くの人に見てもらうには作る側の視点だけでなく見る側の視点も重要だと学びました。自分で作って納得がいかないときは仲間に相談すると新しい発見があったり、わからないことが多くてもとりあえず挑戦してみたりと、試行錯誤しながら活動しています。
自分たちの想像を
超えていきたい
【加藤】
将来は広報活動で学んだことを活かし、想像力を発揮し、仲間と協力して目標を達成していきたいです。
【高野】
就職先でも広報活動の経験を企業PRに役立たせたいと思います。また、仲間と協力してきたことを生かして主体的な行動ができる社会人になりたいと考えています。
【松下】
大学で培った積極性と協調性、そして創造性を、社会に出ても発揮させていきたいです。
