クレイトン大学からの日本語学研修生を迎えました

6月17日（月）から7月14日（日）まで、
米国クレイトン大学（ネブラスカ州オマハ市）からの日本語学研修生を迎え、
草薙キャンパスにて滞在しました。

研修生たちは、授業などで日本文化・日本語基礎を学び、
さらに、ホームステイやキャンパスでの生活を通して
日本の学生や家庭の日常に触れました。
FLSSCでは、有志学生によるスタディバディ（学習補助制度）・
日本語学習チュータリングの時間をもちました。
英米語学科を中心とした常大生たちは、研修生たちの日本語学習の補助をしたり、
共に英語でゲームをしたり、アメリカについての質問をしたりと、交流を深めました。
始めは勇気をもって話しかけた学生たちも、
最後には別れが名残惜しまれるほど、親しく時間を過ごしていました。

あっという間に滞在の1か月が過ぎてしまいましたが、
とてもよい国際交流の時間となったのではないかと思います。
スタディバディなど関わった学生の皆さん、たくさんのご協力をありがとうございました。

スタディバディの様子