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2019年度長期留学だより①(カナダ編)


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カナダに来て1週間が経ちました。
日本人がとても多く、どこからも日本語が聞こえてきますが、
一切も日本語を話さずコミュニケーションを取っている常葉学生は
意識レベルが高いなと感じました。
クラスのレベルは低くはないですが、
クラス内には日本人、韓国人、中国人しかいません。

しかしクラスでは日本では学ぶことが難しい、
生きた英語を学ぶことが出来るのでとても良いです。
先生もユーモアがある先生で、
常にジョークを言っていて、楽しく授業を受けることができます。
オリエンテーションで
とても大きなグループの前で
CAに混ざって演技をしたことはとても緊張しましたが、
いい経験になりましたし、お茶も貰えたので良かったです。
緊張して発表した甲斐がありました。

先日は、図書館へ行って勉強をしたり、
ジムへ行って汗をかいたりしました。
図書館は日本に比べて騒がしいなと感じました。
ヒソヒソ話すのではなく、普通のボリュームで話している人が殆どでした。
ジムには沢山の器具があり、色々な物にチャレンジしてみました。
沢山友達を作ってみんなでバスケをしたいなと思っています。
メキシコ人、韓国人、中国人の友達ができたのでそこから人脈を増やして行きたいです。

また、大学内にはパブがあり、まほさんと行きました。
とてもおしゃれな雰囲気でした。
ビールのピッチャーを頼んでいるグループが結構いて驚きました。
レシートが私の分とまほさんの分で分かれていたのでとても払いやすくて親切な国だなと感じました。

ダウンタウンはヨーロッパの様な街並みでインスタ映えする様なスポットが沢山ありました。
チャイナタウンもあるので中国人の友達と行ってみたいなと思います。(藁科)

  

日本で描いていた留学生活が現実となり、
とてもワクワクした毎日を過ごしています。
とても優しいホストファミリーに恵まれ、
想像していたより気を使いすぎることなく生活できていることに驚いています。
カナダのビーチに連れて行ってもらったり、近所にリスやシカが現れたりと、
とても自然を近くで感じられています。
また、学校では約9割がアジアからの留学生で、日本人もとても多いです。
ですが私達5人は英語だけを使ってコミュニケーションすることを大切にして生活することができています。
中国・韓国・ペルー・コロンビアから来てる留学生と友達になれて
お互いの文化を知るきっかけになりとてもいい刺激を受けています。
そして、フリータイムにはホストブラザーとテレビゲームをしたり飼っている4匹の犬と共に過ごしたりしています。
今のモットーは恥ずかしがらずに少ない単語力でも伝えようと努力することです。
そして笑顔を忘れないことです!
これからもっと成長を感じ、自信がつくように、
沢山新しいことにチャレンジし、様々な経験を積みたいと思っています。
これからの7ヶ月間がとても楽しみです。(中島)

  

Mount Tolmie Parkからみたビクトリア

ビクトリアの様子

学校のクラスは理紗さんと同じ午前中のクラスになりました。
中国人と韓国人と日本人のクラスですが、
みんないつでも英語で話していて、とてもいい雰囲気です。
大量の宿題が出ているので、頑張ります。
今日はホストマザーが友達と料理を持ち寄るディナーパーティーがあり、
昼には子供と一緒に近くのゴルフコースの周りをランニングしました。
私の家はお店のたくさんあるダウンタウンからは遠いですが、
月曜日はダウンタウンのツアーがあるので
また新しいお店を発見できると思います。(水野)
初めの週末はホストファミリーがいろいろなところを案内してくれました。
Mount Tolmie Parkというヴィクトリアを見渡せる丘があって、
眺めがとてもよかったです。
子供と一緒に遊んだり
ホストファザーとバスに乗ったりと、
素敵な家族と毎日過ごしています。
Simカードで少しトラブルがありましたが、
お店の人がとてもやさしく親身になってくれたので
解決できました。
バス停を覚えるまでは大変ですが、
バスでどこにでも行けるのでとても便利です。
ビクトリアではバスを降りるときに
多くの人がThank you と言う文化があって、
ここならではのとてもすてきな文化だと思います。
一度最寄りとは少し離れたバス停で降りて、
家まで歩いてみましたが、
途中で、歩いている人に道を聞いても
みんな親切に教えてくれたり、
すれ違った知らない人とも笑顔で挨拶をしたり、
フレンドリーな街です。

持寄りのディナーパーティ

  

わたしのホストファミリーは、
ホストファザー、ホストマザー、子供2人(7歳と9歳)という構成です。
ルームメイトはいません。
ホストファザーもホストマザーもとてもやさしくていろんな話をしてくます。
みんなそれぞれに忙しい家庭ですが、
ほとんどの日の夜ご飯はみんなで揃って食べます。
ホストファザーもホストマザーも料理がとても上手く、
学校の日はランチも用意してくれるので、食事には困っていません。
しかし、毎晩肉料理が出ます…。

洗濯は、わたしの場合、洗濯するものを出しておけば
ホストファザーかホストマザーが洗って、乾燥機までかけてくれます。

家の近くの海


海や船、ダウンタウン周辺にある建物なども見えます。
ここでの生活は、正直まだ慣れていないし、
ルームメイトもいないので、寂しい時は多くあります。
慣れるまで時間はかかりそうですが、
ホストファミリーともっと積極的に話したり、
いろんな国の友達を作ったりして、頑張っていきたいと思います。
(池田)

晩御飯の様子

学校は、最初の3日間はガイダンスでした。
この期間はアクティビティなどがあるので、友達を作るチャンスが何度かあります。
授業はまだ2日間しか受けてませんが、1クラス18人前後と少なく、
クラスの人や先生と話す機会が多くあります。今は文法を勉強しています。
わたしたちのほとんどは授業が午前で授業が終わるので、
午後は遊んだり、課題を進めたりと有効に使えそうです。
家のすぐ近くに海があるので、毎日そこで散歩してから家に帰っています。
お店に行っても、バスに乗っても、学校に行っても、
カナダには優しい人がたくさんいるというのをこの1週間で実感してます。
バスに乗っている時が特にそうですが、
日本以上に車椅子利用者やお年寄りに対して、
スペースを空けたり、席をゆずったりする人が多い気がします。

ダウンタウンにある州議事堂

  

先輩方から聞いていた通り、
ELPIの学生はほとんどが日本人です。
日本語で話している学生が多く見受けられますが、
私たちは常に英語で話しています。
木曜日から授業が始まったのですが、
私のクラスは日本人、韓国人、中国人のアジア人だけのクラスでした。
日本人ではなく、中国、韓国の人たちと話し、
英語を話さなければならない環境を作るように心がけています。

野生の鹿がいました!

庭で育てている野菜

私はバスでUvicまで通っています。
車椅子やベビーカーが簡単に乗れるように、
自動でスロープが出てきたり、
前に自転車が乗せれるようになっていたり、
黄色い紐を引っ張ると止まるアナウンスが流れたり、
深夜までバスが出ていたりと、
バス一つでも驚くことばかりです。

私のホームステイ先には、
6歳、4歳、1歳の3人の子供がいるのですが、
真ん中の子には昼寝していても
”Momoka!! Wake up!!”とキックされて起こされ、
1番下の子には抱っこを要求され、
さらにはよだれをつけられるため、毎日大変です。
私のホストマザーは日本人で
子供たちと話す時は多々日本語で話していますが、
私と話す時は英語を使ってくれています。
本格的な授業は来週から始まるので、
積極的に発言するよう努力します。
(森崎)

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