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2019年度長期留学だより④(カナダ編)


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時が経つのは本当にあっという間で、
わたしたちは今月の初めに無事1つ目のセミスターを終えました。
最後の授業ではアクティビティをしたり、
クリスマスが近いのでプレゼント交換をしたり、
一人一人にメッセージを書いたりして、
クラスメイトと楽しい時間を過ごすことができました。

先日はfarewell partyに参加しました。代表生徒のスピーチや歌のパフォーマンスを見たり、
ディナーを楽しんだり、写真撮影をしたりと、クラスメイトや他クラスの友達、先生方と
とてもいい時間を過ごすことができました。
わたしは、授業が始まった頃は緊張と不安で何も楽しめませんでした。
しかし、今は周りには日本人の友達に限らず、韓国人、中国人の友達、先生方がいます。
新しい友達、先生方に支えられて、
一学期間とても充実した日々をおくれたことを改めて実感しました。

最近はビクトリア内の多くの場所でクリスマスイベントやパレードが開催されています。
イルミネーションの点灯式、サンタとの写真撮影、屋台の出店などもあり、
毎回多くの人で賑わってます。
ホストファミリーとホストマザーの友達と早めのクリスマスパーティーをしました。
前日の夜にホストマザーとパーティーの準備したり、
クリスマスツリーをデコレーションしたりしました。
ホストマザーと会話を楽しむいい機会になりました。
パーティーは大成功し、ホストマザーに手伝ってくれて本当にありがとうと感謝され、
今後もホストファミリーのために自分が出来ることはしていきたいと思いました。

わたしたちは今1ヶ月の休暇に入っています。
わたしは彩紀さんとアメリカのシアトルに行ってきました。
滞在期間中はほとんど雨でしたが、
それでも多くの観光地に行き、楽しむことができました。

残りの休暇は、旅行だけでなく、
一学期目の復習や多読、ホストファミリーとの会話を積極的にしていきたいと思います。
(池田)

Farewell Partyにて

授業でプレゼント交換をしました

Spece Needleからの夜景

Farewell partyで
歌とダンスの披露をしました

韓国の友人と料理を作りました

毎朝凍えるほど冷え込む気候に慣れ始めたと同時に
あっという間に3か月が経ったことを身に染みて感じています。

先日3か月のタームを終え、共に学んだクラスメイトと別れ、
授業がない12月が始まり、心にぽっかり穴が開いたような気持ちです。
同時に、こう感じられるほど濃い時間を過ごすことができたと実感できました。
Farewell party ではmusic elective class member としてステージで歌とダンスを披露しました。
そしてアメリカに旅立つ親友のスピーチを聞き、
改めて尊敬できる友人を持つことのありがたさと、
スキルアップするための努力を忘れてはいけないと気づかされました。
刺激し合える仲間と過ごせている留学生活に感謝しています。

Final grade では、
目標の80%以上という次のタームからクラスアップできる結果を受け取り、とても嬉しかったです。
それぞれのfinal testの結果を見て、改めて自分に足りないものがリーディングだと知り、
今まで精いっぱい努力できていなかったと自分自身を見直すきっかけになりました。
苦手意識がある課題をどう強みに変えていくかが今後の課題です。

先週友人と韓国料理を作るパーティーを開き、
とても楽しい時間を過ごしたおかげで、その後も料理に積極的になりました。
最近はフリータイムにどんなメニューに挑戦しようか考えることが楽しみになり一つ趣味が増えました。
今月の長い休日中にロサンゼルスへの旅行を計画しています。
また素敵な思い出が一つ増えることに胸が高鳴っています。

日本ではできない経験、今までにない新しい経験を
これからもたくさんできたらいいと思っています。
(中島)
もう留学生活の半分が過ぎたとは信じられません。

1つめのセメスターが終わり、多くのクラスメイトがそれぞれの国に帰りました。
セメスターの最後にfarewell partyがあり、
みんなでuvicでディナーを食べて、修了証と成績を受けとりました。
成績はspeaking writing readingなど項目ごとに分かれており、自分の苦手分野を確認することができます。

また、uptown shopping mallや、oak bayなど様々な場所でクリスマスのライトアップが始まっています。
最近は時間があるときにいろいろなビーチを訪れています。

こちらではジンジャーブレッドハウスが人気で、
イベント会場などで自分のオリジナルのものを作ることができます。
また、ジンジャーブレッドハウスの展示もあって、
細かいところまで再現されているかわいいお菓子の家がたくさん展示されていました。

12月9日から13日まで理紗さんとSeattleに行きました。
フェリーで2時間30分ほどで行くことができます。
美しいガラスミュージアム、space needle(展望台)、T-mobile park など様々な場所を訪れました。
しかし、やはりビクトリアほどは治安がよくないと感じました。
特に夜は少し怖かったです。留学場所としてビクトリアを選んで良かったと思いました。
あと半月ほど休みがあるので、時間を大切に過ごしたいと思います。
(水野)

Farewell partyに参加しました

ホストファミリーと
Buchart Gardentsへ行きました

ついに最初のセメスターが終わってしまいました。
素敵な先生方とクラスメイトに恵まれて
英語を学ぶことができたことに感謝しています。
時間の流れはとても速く、カナダに来て3ヵ月経ったことが未だに信じられません。
ほとんどのクラスメイトが自分たちの国へ帰ってしまい、今とても寂しいです。
最後のプレゼンテーションのテーマは、自分たちのスキルでした。
キムチの作り方、スカーフの巻き方、切り絵の作り方など、
自分の持っているスキルをクラスメイトに教え、出来るものはその場で実践しました。
私は、第三言語がフランス語で、また、カナダの公用語はフランス語でもあるため、
フランス語をクラスメイトに教えることに決めました。
Learning Centreにフランス語を話せるカナダ人のボランティアの方がいると聞き、
これは良い機会だと思い、ネイティブの方に私もフランス語を教えてもらいました。
私は今まで、ネイティブの方と話したことが無く、
その時改めてフランス語の発音は難しいと実感しました。
また、英語でフランス語を学ぶことも無いので、
同時に第二言語と第三言語を話していることが新鮮でした。
日常生活の中で目にする商品や、看板に書かれているフランス語が読めると嬉しくなります。
帰国してからもフランス語は学び続けようと思いました。

私のホストファミリーは毎週色んな所に連れて行ってくれます。
FROZENⅡの公開日には、ホストシスターの友達の家族と一緒に映画館へ行き、
最終的には4家族くらい揃って一緒に見ました。
映画館へ行くと、毎回ポップコーンの大きさと、上映時間ぴったりに始まらないことにいつも驚きます。
12月1日には、Buchart Gardensのイルネーションに連れて行ってくれました。
Buchart Gardensのイルミネーションは、
"Twelve Days of Christmas"という海外では有名なクリスマスソングに合わせて構成されています。
日中とはまた違った雰囲気が味わえて、一つ一つのシーンを回るのがとても楽しかったです。

クリスマスはホストマザーの実家へ行き、ホストファーザーの両親、弟夫婦も来て、
大家族でクリスマスを過ごす予定です。
一人一人プレゼントを用意して、プレゼント交換をするらしいので、
今私も何を買おうか悩んでいるところです。
私の周りのお家は、イルミネーションを飾っているところが多く、
歩いているだけで色々なイルミネーションが見れて楽しいです。
クリスマスまで後10日。再来週のクリスマスが待ち遠しいです。
(森崎)
3ヶ月のプログラムももうあっという間に終わってしまいました。
仲良くなった友達がそれぞれの国に帰ってしまったり、とても寂しい思いです。
しかし、お互いの国に訪れるという約束も出来たので楽しみにもしています。

11月の授業でフィールドワークを行いました。
ゴールドストリームへ行き、鮭の群れを見ました。
鮭について英語で学ぶのは、専門用語があったりして覚えるのに苦労しましたが、
とても良い経験になりました。
クラスメイトとの仲はとても良いので、
フィールドワークもとても楽しく行うことができました。

日常生活では、初めて映画館へ行きました。
字幕なしで完全に理解するのはとても難しくて、初めは不安でしたが、
とても楽しむことが出来たので、他の映画も続けて見に行きました。
クラスメイトと過ごす時間も少なくなってきた為、
部屋を借りて、クラスパーティーを開きました。
普段ではなかなか知ることができないことやプライベートな話など
お酒を飲みながらするのはとても楽しく、より一層仲が深まったなと感じました。
クラスメイトと別れるのが余計悲しくなりました。

先週にはLanguage Exchangeという交流会に参加しました。
そこでは、カナダ人はもちろん、イラン人、中国人、コロンビア人、オランダ人と、
様々な国籍の人と友達になることができました。
色んな話を聞くことができ、自分の視野を広げることが出来るなと感じました。
様々な国の人と会話をすることによって「こういう考え方もあるのだ」と知ることができ、
それによって自分が成長できると思います。
英語を学ぶことで、このように様々な人と話し、考えることができるので、
英語学習はとても面白く、大切なんだなと感じます。
彼らとの次に会う予定も決まり、次回も楽しみです。
(藁科)

フィールドワークで
鮭の群れを見ました

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