グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



平成30年度卒業研究発表会が開催されました。


ホーム >  保健医療学部ブログ >  平成30年度卒業研究発表会が開催されました。

4年生にとっては、学業の集大成になる卒業研究発表会が10月31日にトコハホールで開催されました。2年生の時から卒業研究指導教員のもとでしっかりと研究計画を立て、データを取り、卒論を作成してきた成果がここに実りました。本学では単に理学療法士・作業療法士の資格取得を目指すというだけではなく、科学的な視野を広め、臨床の中にも根拠のある医療を示すことが出来るセラピストの養成を目指しています。

はじめに開催の挨拶を保健医療学部長の杉江先生からいただきました。この2年間の研究成果を存分に伝えて欲しい。そして後輩たちは先輩の背中をきちんと見て欲しい。それが教員全員の願いです。

大勢の聴衆の前での発表は初めてなのに、みんな堂々と発表していました。
これも連日遅くまで残って練習した成果でしょうか!?
研究の背景を具体的に示すことで、自分たちが注目した点を明らかにし、研究の目的を正しく伝えます。大切なことですね。

フロアからの質問。質問される方だけでなく、する方も勉強になります。
実習を終え逞しく成長した姿がここでも見られました。

発表も佳境に入り、最後のまとめの考察に入ります。目的に通じた一貫したまとめを心がけます。学生の発表だからといって手を抜いたりしていません。

質問は4年生からだけでなく、下級生からもいただきました。
数年後の今頃は君たちがここで発表する番だよ。しっかり予習はできたかな。みんな積極的に行こう!

全部の発表が終わり、作業療法学科の小野先生の講評です。「皆さん、研究にかけた思いを大切に!」

場所を変えて、学食のハマスターダイニングで軽く懇親会。画像は鈴木先生と高木先生による乾杯の音頭。学内だからアルコールはなしですよ。残るは国家試験全員合格へ向けて一直線!

ページの先頭へ戻る