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課題研究、事はじめ


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オンラインミーティングの様子

課題研究、事はじめ

 今年度は毎年開催される「研究課題に関するヒヤリング」「入学式」等が新型コロナウイルスの影響で中止となりました。課題研究については、現職院生は1年間、学部卒院生は2年間で成果としてまとめる必要があるため、先延ばしにすることはできません。そこで、オンラインによるミーティングを積極的に活用し、研究方法や目的意識等の情報交換を行っています。研究の方法や目的意識等での指導で活用することになったのは、オンラインでのビデオ通話です。
 初めは慣れない環境の中で戸惑うこともありましたが、回数を重ねるごとにオンラインでミーティングを行うことの良さが感じられるようになりました。離れていても情報交換したり、議論したりすることができることはもちろん、画面やファイルの共有が瞬時にできること、自分に合った場所や方法で学修ができること等もオンラインの強みであることを実感しました。
 このような状況の中で研究を進めていくこと、学修することは大変ですが、ICT活用による新たな学びのスタイルを学ぶ良き機会であると考え、前に進んでいきたいと思います。

学部卒院生1年 河西 風谷

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