中間発表用のスライド資料
9月15日(水曜日)に学部卒院生2年による2回目の課題研究中間発表会(以下、中間発表)が行われました。緊急事態宣言の延長により、当日は対面での発表ではなくZoomを介したオンラインでの発表会となりましたが、これまでのオンライン授業等の経験が生き、滞りなく会を終えることができました。
この約1年半の間、2回のアクション・リサーチで行った実践の分析や研究に関する論文・書籍の読み込みを行い、先生方からのご指導をいただきながら研究を進めてきました。
自分が本当にやりたいことは何か、児童や現場、将来の自分に還元できる研究にするためにはどうしたらいいか、たくさん悩みながらも手探りで取り組んできました。
中間発表当日は、レジュメを基に作成したスライドをPC上で画面共有して発表を行いました。限られた時間の中で研究の経過を伝えることは難しく緊張もしましたが、発表者それぞれが工夫を施したスライドを示し、研究について分かりやすく伝えていました。また発表後の質疑応答では、不明瞭な部分や焦点化すべきところ、今後の方向性などについてご質問をいただき、これまでの研究の整理とともに、残りの時間の中で取り組むべきことなどを見つけることができました。
2年間の集大成としての報告書提出まで残り約4ヶ月。1日1日を大切に過ごし、研究を深めていきたいと思います。
学部卒院生2年 川端 ひとみ
この約1年半の間、2回のアクション・リサーチで行った実践の分析や研究に関する論文・書籍の読み込みを行い、先生方からのご指導をいただきながら研究を進めてきました。
自分が本当にやりたいことは何か、児童や現場、将来の自分に還元できる研究にするためにはどうしたらいいか、たくさん悩みながらも手探りで取り組んできました。
中間発表当日は、レジュメを基に作成したスライドをPC上で画面共有して発表を行いました。限られた時間の中で研究の経過を伝えることは難しく緊張もしましたが、発表者それぞれが工夫を施したスライドを示し、研究について分かりやすく伝えていました。また発表後の質疑応答では、不明瞭な部分や焦点化すべきところ、今後の方向性などについてご質問をいただき、これまでの研究の整理とともに、残りの時間の中で取り組むべきことなどを見つけることができました。
2年間の集大成としての報告書提出まで残り約4ヶ月。1日1日を大切に過ごし、研究を深めていきたいと思います。
学部卒院生2年 川端 ひとみ