現職院生・学部卒院生2年の口述試験が1月19日(水曜日)に行われました。試験は、これまで取組んできた課題研究の内容を発表し、それに対して教授から質疑を受けます。
発表に使用する資料作りでは、限られた時間で言いたいことが伝わるように、「研究目的」「研究方法」など、内容のポイントを押さえることを意識しました。実際に資料を使って練習してみると、早口になってしまったり、時間を超過してしまったりして全くうまくいきませんでした。
しかし、院生同士で見合うことで、わかりやすさを追究することができ、発表を改善することができました。
口述試験当日は、発表後に質疑を受け、自分の研究の目的や意義を改めて考え直しました。研究を捉え直すことで、言葉の定義や理論の扱い方など、読み手の解釈に対する配慮も必要であると感じました。また、研究に対する助言もいただき、学校現場での研究の生かし方や、具体的な取組のイメージをもつことができました。
口述試験で得たことを糧にし、今後も「理論と実践の融合」を目指して、残り少なくなった大学院での学びを充実させていきたいと思います。
現職院生 山本 義男
発表に使用する資料作りでは、限られた時間で言いたいことが伝わるように、「研究目的」「研究方法」など、内容のポイントを押さえることを意識しました。実際に資料を使って練習してみると、早口になってしまったり、時間を超過してしまったりして全くうまくいきませんでした。
しかし、院生同士で見合うことで、わかりやすさを追究することができ、発表を改善することができました。
口述試験当日は、発表後に質疑を受け、自分の研究の目的や意義を改めて考え直しました。研究を捉え直すことで、言葉の定義や理論の扱い方など、読み手の解釈に対する配慮も必要であると感じました。また、研究に対する助言もいただき、学校現場での研究の生かし方や、具体的な取組のイメージをもつことができました。
口述試験で得たことを糧にし、今後も「理論と実践の融合」を目指して、残り少なくなった大学院での学びを充実させていきたいと思います。
現職院生 山本 義男