新しい学校づくりのための戦略マップづくりを行う参加者
※写真は、個人情報保護のため、ぼかしてあります。
9月26日(月曜日)にNITS常葉大学センター主催 宮城教育大学大学院教育学研究科 教授 本図愛美氏による「新しい学校づくりを推進するカリキュラム・マネジメント」がアクトシティ浜松にて行われました。
前半は講義を受け、後半はグループごとに「新しい学校づくりのための戦略マップ」を作成しました。「新しい学校づくりのための戦略マップ」とは、3年間を見据え自校の現状と課題を踏まえながら、目指す学校像や児童生徒像、教職員像などのありたい姿を設定し、特色ある学校のあるべき姿を見える化したものです。
「新しい学校づくりのための戦略マップ」を作成することで、全教職員が全体像を把握することができるため、目指す姿に向かってベクトルが揃うことを実感することができました。また、複数人で作成することで、多角的な意見が出てきて、より具体的になるとともに、相互のコミュニケーションが広がることも学ぶことができました。
本図氏の「専門性に裏打ちされた、夢を語れるリーダーに」という言葉が印象に残っています。ミドルリーダーとして、根拠や裏付けなどを語ることのできる力を身に付け、さらに未来に向け、貪欲に新しいことにも挑戦し、視野を広げていきたいと思えた研修会でした。
現職院生 松本 笑
前半は講義を受け、後半はグループごとに「新しい学校づくりのための戦略マップ」を作成しました。「新しい学校づくりのための戦略マップ」とは、3年間を見据え自校の現状と課題を踏まえながら、目指す学校像や児童生徒像、教職員像などのありたい姿を設定し、特色ある学校のあるべき姿を見える化したものです。
「新しい学校づくりのための戦略マップ」を作成することで、全教職員が全体像を把握することができるため、目指す姿に向かってベクトルが揃うことを実感することができました。また、複数人で作成することで、多角的な意見が出てきて、より具体的になるとともに、相互のコミュニケーションが広がることも学ぶことができました。
本図氏の「専門性に裏打ちされた、夢を語れるリーダーに」という言葉が印象に残っています。ミドルリーダーとして、根拠や裏付けなどを語ることのできる力を身に付け、さらに未来に向け、貪欲に新しいことにも挑戦し、視野を広げていきたいと思えた研修会でした。
現職院生 松本 笑
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