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対面での教育フォーラムの開催


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グループワークで学びを深め合う参加者たち
※写真は、個人情報保護のため、ぼかしてあります。

9月23日(金・祝)に教育フォーラムが行われました。昨年度は新型コロナウイルス蔓延防止のためオンラインで実施されましたが、本年度は念願の対面実施となりました。
第1部では、早稲田大学 教育・総合科学学術院 大学院教育研究科 教授 油布 佐和子氏をお招きし、「働き方改革と教師の仕事」という題目のもと、教師の仕事と働き方について調査されたデータを基に講演していただきました。
第2部では、教育実践コースでは「教科担任制と働き方」、経営実践コースでは「コミュニティ・スクールと働き方」について発表が行われました。それぞれのコースで、修了生やそのテーマに精通している方3人をお招きし、実際の現場の実践や様子、これからの在り方など様々な視点から働き方について考えることができました。
私は、本年度の教育フォーラムの企画・運営を担当させていただきました。院生は経験したことのない対面実施で、当日を迎えるまで不安でいっぱいでした。しかし、率先して仕事をこなしてくれる学部卒院生や手を差し伸べてくれる現職院生と協力できたことで、講演者や参加者の方々が満足していただける教育フォーラムが開催できたと思います。
一つの目標に向かって協働していくことの大切さを学ぶ機会となりました。
来年度は企画・運営にはかかわることはできないかもしれませんが、参加者として学べることが楽しみです。
学部卒院生2年 有泉 信和

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