自己課題について話し合うSM1年生
10月31日~11月18日の3週間、学部卒院生(以下、SM)1年の計5名が教職大学院に入学して初めてのARに臨みました。今回のARは学部生の頃に経験したものとは異なり、生徒指導・教育相談に関連した自己課題を設定して臨むという新たな挑戦でした。そのため、授業準備はもちろん、それぞれが設定した自己課題の達成に向け、実習期間の前から入念な準備に取り掛かりました。
準備の段階では「授業の中でできる生徒指導とは何か」「どのように子どもの変化を測るのか」など、初めてのARを前に思い悩んでいるSMの姿も見られました。
その中で、大学院の教授陣を始め、現職派遣院生の方々やSM2年の先輩方に指導や助言をいただき、自己課題や記録の測定方法などの改善や修正を行いました。そのため、全員が自信をもってARに臨むことができました。
その後、12月5日に行われたARⅠ成果報告会では、それぞれが実践にて学んだことや、子どもとの関わりから明らかになった成果や課題等を発表しました。
最後になりますが、来年の5月にはいよいよARⅡが始まります。今回の取り組みを個々に振り返り、次回に向けた良い準備ができる様に、残りの期間も日々精進していきます。
学部卒院生1年 鈴木 大介
準備の段階では「授業の中でできる生徒指導とは何か」「どのように子どもの変化を測るのか」など、初めてのARを前に思い悩んでいるSMの姿も見られました。
その中で、大学院の教授陣を始め、現職派遣院生の方々やSM2年の先輩方に指導や助言をいただき、自己課題や記録の測定方法などの改善や修正を行いました。そのため、全員が自信をもってARに臨むことができました。
その後、12月5日に行われたARⅠ成果報告会では、それぞれが実践にて学んだことや、子どもとの関わりから明らかになった成果や課題等を発表しました。
最後になりますが、来年の5月にはいよいよARⅡが始まります。今回の取り組みを個々に振り返り、次回に向けた良い準備ができる様に、残りの期間も日々精進していきます。
学部卒院生1年 鈴木 大介
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