現職院生・学部卒院生2年の口述試験が1月19日(木)に行われました。
口述試験は、修了を控えた院生にとって、大学院での学びの集大成となる場です。現職院生は1年間、学部卒院生は2年間かけて取り組んできた課題研究について、その研究内容と成果・課題を報告し、質疑を受けます。
研究を進めてくるまでに、テーマ設定や研究方法等、様々なことで試行錯誤を繰り返してきました。その実践を、発表時間12分という限られた時間の中で発表しました。「どんな目的でどんな実践をしたのか、それによってどんな成果や課題が得られたのか」が伝わるように、何度も改善を行いました。それらを乗り越え、当日を迎えられたのは、先生方のご指導と、院生同士の支え合いがあったからだと思います。
当日はよい緊張感の中で、それぞれの研究の成果を、自信をもって報告できたのではないかと思います。
発表後に質疑を受け、御指導をいただき、自分の研究の目的や意義を改めて考え直しました。2月17日には、課題成果報告会を控えています。口述試験を通して得た学びを基に、大学院での学びをさらに充実させていきたいと思います。
現職院生 石塚 将大
口述試験は、修了を控えた院生にとって、大学院での学びの集大成となる場です。現職院生は1年間、学部卒院生は2年間かけて取り組んできた課題研究について、その研究内容と成果・課題を報告し、質疑を受けます。
研究を進めてくるまでに、テーマ設定や研究方法等、様々なことで試行錯誤を繰り返してきました。その実践を、発表時間12分という限られた時間の中で発表しました。「どんな目的でどんな実践をしたのか、それによってどんな成果や課題が得られたのか」が伝わるように、何度も改善を行いました。それらを乗り越え、当日を迎えられたのは、先生方のご指導と、院生同士の支え合いがあったからだと思います。
当日はよい緊張感の中で、それぞれの研究の成果を、自信をもって報告できたのではないかと思います。
発表後に質疑を受け、御指導をいただき、自分の研究の目的や意義を改めて考え直しました。2月17日には、課題成果報告会を控えています。口述試験を通して得た学びを基に、大学院での学びをさらに充実させていきたいと思います。
現職院生 石塚 将大
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