発表に臨む筆者の姿
3月1日に学部卒院生1年による、課題研究中間発表Iが行われました。中間発表Ⅰでは、1年間学んできたことやARⅠ(アクションリサーチⅠ・学校における実習)で実践したことを発表し、ご指導をいただきました。その過程で私には2つの発見がありました。
1つ目は、自分の研究のことです。準備から発表会まで、指導教員含め教授陣がご指導してくださいました。特に質疑応答の時間では、自分の研究の軸がまだ明確になっていないことや研究内容の検討が必要なこと等、様々な気づきを得ることができました。
2つ目は、研究は1人だけで行っているものではないということです。発表準備の際に、先輩や現職院生から多くの励ましの言葉や、研究についてのアドバイスをいただきました。この1年間は、目の前のことを必死になってこなす日々を過ごしてきたため、研究について少し不安がありました。しかし、自分の周りには頼もしく素敵な人達で溢れていることに気づき、もっと自分が成長していけるように頑張っていきたいと思いました。
5月からのARⅡに向け、学校現場のニーズに応えることや自己課題を解決するために、より具体的な手立てを検討し、見通しを持って研究していきます。
学部卒院生1年 鈴木 ひなの
1つ目は、自分の研究のことです。準備から発表会まで、指導教員含め教授陣がご指導してくださいました。特に質疑応答の時間では、自分の研究の軸がまだ明確になっていないことや研究内容の検討が必要なこと等、様々な気づきを得ることができました。
2つ目は、研究は1人だけで行っているものではないということです。発表準備の際に、先輩や現職院生から多くの励ましの言葉や、研究についてのアドバイスをいただきました。この1年間は、目の前のことを必死になってこなす日々を過ごしてきたため、研究について少し不安がありました。しかし、自分の周りには頼もしく素敵な人達で溢れていることに気づき、もっと自分が成長していけるように頑張っていきたいと思いました。
5月からのARⅡに向け、学校現場のニーズに応えることや自己課題を解決するために、より具体的な手立てを検討し、見通しを持って研究していきます。
学部卒院生1年 鈴木 ひなの
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