課題研究に向けて大学院の仲間と学んでいる情景
現職派遣院生は1年間、学部卒院生は2年間の研究の成果をまとめた課題研究報告書を1月15日までに提出しました。それを踏まえて、1月22日に口述試験が行われました。
口述試験では、まず、院生一人ひとりが大学院の専任教員の先生方の前で課題研究の研究報告をし、次に、先生方が質問をして報告者が答えるという質疑応答が行われます。私の課題研究については、先生方から鋭いご指摘と重厚なご質問をいただき、研究内容や取組に対する深い考察が求められました。
この試験は、自身の研究の意義や課題を改めて見つめ直す貴重な機会となりました。これまでの研究を振り返るとともに、今後の方向性をより明確にすることができました。ご指摘およびご助言いただいたことを真摯に受け止め、今後も一層努力を重ねていきます。
来年度からは、私も一教員として教育現場で働くことになります。大学院での研究や学びを十分に生かし、子どもたちのよりよい学びのために、学校現場を支える教職員の一員として貢献できるよう努めます。そのためにも、まずは残りの数カ月を大切にし、万全の準備を整えていきます。
学部卒院生2年 笠井 翔悟
口述試験では、まず、院生一人ひとりが大学院の専任教員の先生方の前で課題研究の研究報告をし、次に、先生方が質問をして報告者が答えるという質疑応答が行われます。私の課題研究については、先生方から鋭いご指摘と重厚なご質問をいただき、研究内容や取組に対する深い考察が求められました。
この試験は、自身の研究の意義や課題を改めて見つめ直す貴重な機会となりました。これまでの研究を振り返るとともに、今後の方向性をより明確にすることができました。ご指摘およびご助言いただいたことを真摯に受け止め、今後も一層努力を重ねていきます。
来年度からは、私も一教員として教育現場で働くことになります。大学院での研究や学びを十分に生かし、子どもたちのよりよい学びのために、学校現場を支える教職員の一員として貢献できるよう努めます。そのためにも、まずは残りの数カ月を大切にし、万全の準備を整えていきます。
学部卒院生2年 笠井 翔悟
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