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課題研究に活かすことができた「日本教職大学院協会研究大会」


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2月20日の課題研究成果報告会で発表している筆者

 令和6年12月14日と15日に、「日本教職大学院協会研究大会」が開催されました。本教職大学院からは、現職派遣院生の佐野律子さんが代表となり、施設分離型の小中一貫教育をテーマに、推進に向けた取組、およびその成果と課題について発表されました。大会に参加した私たち院生は、同じグループの他大学の院生や修了生の研究発表や発表者同士の意見交換を聴いたり、発表者とギャラリーとの活発な議論に参加したりする中で、新たな知見を得、自身の考えを深めることができました。12月時点でのこの体験は、これから課題研究をまとめていく私たちにとって参考になることが多く、大変有意義な機会となりました。
 発表を振り返って、佐野さんは「発表に向けて、実践を振り返りまとめることで、自分の研究の成果や課題について深く考えるよい機会となりました。事前に院生の皆さんに発表を聞いてもらい、ご意見をもらい、プレゼンについて学べたことも、貴重な体験となりました。」と述べています。佐野さんをはじめ私たち院生とって、大会での体験は、課題研究の執筆、口述試験、そして課題研究成果発表にとても有用であったと思います。

                                                   現職派遣院生 宇佐見 五月

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