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口述試験に向けて


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口述試験に向け準備する院生

口述試験に向けて

これまで私たちは、自ら学校現場等から見出した課題や問題意識に対して、その改善や解決に向けた研究を行ってきました。研究に対して真摯に向き合い、それぞれの研究を現職院生は1年間、学部卒院生は2年間進めてきました。

研究を進める上で、どのような研究テーマにするか、研究の方向性は正しいのか等、多くの苦難や葛藤がありました。もちろん、上手くデータが収集できないことや出てきたデータに対してどのような分析ができるのか等、壁にもぶつかりました。
そのような中でも、院生同士で意見交換をしたり、時には励まし合ったりしながら、いよいよ課題研究の集大成である1月20日の口述試験の時を迎えようとしています。院生は、先生方にご指導・ご助言をいただきながら、二人三脚で課題研究に対して歩んできました。
先生方への感謝の思いとともに、令和の学校現場の在り方を提起することのできるような大きな視点で口述試験の場に望みたいと思います。

「理論と実践の融合」を心掛けて研究してきた成果のまとめとして、全てを出し切ることができるよう、当日までの残り少ない期間も研究を継続しながら大切に過ごしていきます。

現職院生 中間 信宏

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