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口述試験を終えて


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口述試験を終えて

 現職院生・学部卒院生2年の口述試験が1月20日(水)に行われました。
口述試験は、修了を控えた院生にとって、大学院での学びの集大成となる場です。現職院生は1年間、学部卒院生は2年間かけて取り組んできた課題研究について、その研究内容と成果・課題を報告し、質疑を受けます。

 口述試験当日を迎えるまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。研究を進めていく中でも、幾度となく悩み、その都度問い直し、改善をしながら、前へ進んできました。
そのような険しい道のりでも、ここまで乗り越えてこれたのは、先生方の御指導と院生同士の支え合いがあったからこそだと思います。
 当日は、口述試験を迎えた院生一人一人が、これまで取り組んできた研究への思いを胸に、精一杯報告をしました。よい緊張感の中で試験に挑むことができたのは、これまでの努力が自信となっていたからだと思います。

 口述試験は終わりましたが、報告内容について多くの御指導をいただき、私たち院生は、今後へ向けて、また新たな課題も得ています。また、2月19日には、課題研究成果報告会を控えています。この場においても、ここまでに得た学びを基に、大学院での学びをさらに充実させていきたいと思います。
現職院生 渥美 文裕

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