何だか朝からテンション高めの室内。加藤先生が弾くピアノにのって触れ合い遊びで気分が盛り上がったところで小麦粉登場。匂いを嗅いでみたりそ~っと触ってみたりと、子どもたちは興味津々。お母様たちからも笑顔や歓声が上がっていました。水を足していく度にその感触も変わり、手にくっついていたのが次第にまとまってくると、さらに創造の花が咲いて広がっていくのがとても楽しく、子どもたちだけでなくお母様たちのキラキラした笑顔が印象的でした。子どもたちの輪に加わっていた学生たち、水を入れ過ぎて笑い、練り続けて笑い、片づけて笑い・・・笑顔の花が咲いた活動でした。誕生会主役の2人(2歳と3歳)はみんなの前で「好きなもの」を言えて温かい拍手をもらっていました。
ふれあい遊びからウキウキ!
学生たちも雰囲気づくりに一役買います。
お母さんと「くっついた~」いいんだな、これが…♡
両手をつないで満面の笑顔。
やっぱり、触れ合うって、いいです。
いよいよ小麦粉粘土づくりの始まり~。
恐る恐る・・・は最初だけ。だって気持ちいいもの。
「サラサラだね~」「ちょっとひんやりするね~」
お母さんたちも楽しそうに言葉をかけていました。
防腐剤代わりに塩を加え水を少しずつ加えていきます。
手にくっついた小麦粉とまだ粉の小麦粉を何度も見ていました!
お母さんのまねっこもお手の物。そのうち…
何だかハカセのように、集中して取り組み始めました。
頭の中で創造の火花が飛び散ったように見えました。
親も子も、それぞれが思い思いに・・・
とってもとっても楽しそう~
自分で「ゆきだるま」と命名。
…たぶんこの後頭の中で変化していくんだろうな~
小麦粉粘土を鷲づかみにしたり千切ったりと大胆だったdくん。
そのうち指を一生懸命を使って取り組んでいました。すごいな~
食紅を加えてこねてみたら、
「ライオン!」・・・だそう。いいねぇ。
誕生会主役の2人は、手作りのカードを受け取り、
みんなの温かい笑顔と拍手をもらって実に嬉しそうでした。
最後は今日も先生のピアノを聴きながら
お母さんの膝でゆ~らゆら♪