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第25回「落ち葉アートとどんぐり拾い」11月28日


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高橋ゲーテ先生がたくさんの落ち葉を広げると、興味をもった子どもたちがすぐに寄ってきました。

「これなあに?」「それは自然薯(おいも)の葉っぱだよ。」「これは?」…と質問攻めにあう先生でした。

先生から落ち葉の色のこと、どんぐりの種類のこと、そして「落ち葉アート」の話があった後、早速画用紙に落ち葉を並べていきました。

接着に使ったのは倍に溶いた木工用ボンド。筆も子どもたちも何度か経験しているからか、扱い方が上手だな~と感じました。

こっちにしよっか…♪

自分のイメージの世界に没頭…!

ちゃ~んと、自分で。ぺたぺた…

親も子も楽しそう~

学内の日本庭園に出かけ、どんぐり拾い~♪

見て~

牛乳パックで作ったどんぐり入れにどんぐりを入れると、心地よい音がします。

他の親子とも会話ややりとりが、あちらこちらに生まれていました。

「あい(り)!」と、蟻(のように彼には見えた小さな虫)を追いかけ…

共に追い続け…

ずっと追い続けて…。目も根気も興味の持続も、すごいなぁ。見つけたのは、どんぐりだけじゃない!

自分だけの、イマジネーションの世界に入り込む子どもたちも…

しばし見つめて…何が見えているのかしら…

部屋に戻って、食べられるどんぐりを乾煎りして食べました。

殻を剥いて、硬くならないうちに芳ばしい炒りたてをいただきます。

先生お手製の「どんぐりの甘煮」。砂糖がほどよく絡み、なかなかの美味です!

その作り方も先生が紹介してくださいました。

ほんのりと甘くもあり…次々と…♪

次々と…。殻を剥くのが追い付かないほど。美味しいね~

今日も、お・ま・け。昼食後のミニ人形劇。学生の手作り人形劇をポッケ親子(一部)が鑑賞しました。

学生と人形と子どもたちの触れ合いタイム~。

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