高橋ゲーテ先生がたくさんの落ち葉を広げると、興味をもった子どもたちがすぐに寄ってきました。
「これなあに?」「それは自然薯(おいも)の葉っぱだよ。」「これは?」…と質問攻めにあう先生でした。
先生から落ち葉の色のこと、どんぐりの種類のこと、そして「落ち葉アート」の話があった後、早速画用紙に落ち葉を並べていきました。
接着に使ったのは倍に溶いた木工用ボンド。筆も子どもたちも何度か経験しているからか、扱い方が上手だな~と感じました。
こっちにしよっか…♪
自分のイメージの世界に没頭…!
ちゃ~んと、自分で。ぺたぺた…
親も子も楽しそう~
学内の日本庭園に出かけ、どんぐり拾い~♪
見て~
牛乳パックで作ったどんぐり入れにどんぐりを入れると、心地よい音がします。
他の親子とも会話ややりとりが、あちらこちらに生まれていました。
「あい(り)!」と、蟻(のように彼には見えた小さな虫)を追いかけ…
共に追い続け…
ずっと追い続けて…。目も根気も興味の持続も、すごいなぁ。見つけたのは、どんぐりだけじゃない!
自分だけの、イマジネーションの世界に入り込む子どもたちも…
しばし見つめて…何が見えているのかしら…
部屋に戻って、食べられるどんぐりを乾煎りして食べました。
殻を剥いて、硬くならないうちに芳ばしい炒りたてをいただきます。
先生お手製の「どんぐりの甘煮」。砂糖がほどよく絡み、なかなかの美味です!
その作り方も先生が紹介してくださいました。
ほんのりと甘くもあり…次々と…♪
次々と…。殻を剥くのが追い付かないほど。美味しいね~
今日も、お・ま・け。昼食後のミニ人形劇。学生の手作り人形劇をポッケ親子(一部)が鑑賞しました。
学生と人形と子どもたちの触れ合いタイム~。