新聞紙の壁が外されると各々感じるままにそれぞれのコーナーで遊び始めます。ここは「葉っぱのプール」
「ツリーのオーナメント作り」コーナー。お絵かきの好きな子は早速クレヨンを手に取り描き始めます。
「わたしのおうち」。いろんな形や大きさの窓があるダンボールハウスです。
学生手作りの、「写真のパズル」。集中して取り組み始めました。
お母様たちの講座。時々甘えに来る子どもを自然に受け止めながらの参加です。子どもの絵って、成長とともにどう変わっていくのかしら?我が子のことを思い浮かべながら考えていきます。
実際の子どもの絵を見ながら、子どもの思いや家族との関わりなどその背景も考えていきます。
お母さんにくっついたり離れたり…。
「後でツリーに飾ろうね~」優しいお姉さん(学生)と。
葉っぱのお布団~♪
長い時間、親と離れて遊べる子が増えてきたな~。葉っぱを集めたり並べたり…遊び方も緩やかに変化していきます。
何をイメージしているのかな?実に楽しそうに繰り返し…。
「これだれ?」と新聞紙の顔を見つけたり、写真の色を見つけたりして各々イメージが膨らみます。赤い色は「おいも」、茶色は「サトイモ!」「あ、雨降ってきたよ~」…♪
やっぱり、狭い空間は好きですね~。何度でも…。
出たり入ったり…。「行ってきま~す。」
さんざんはしゃいだ後、ふと静かに…。何か空想の世界に浸っている感じ。
こちらも、自分の世界に浸っています。ボソボソ何やら歌いながらしばらくの間葉っぱの中で踊っていました。
お兄さんの、ブランコ~
お母さんたちと合流し休憩した後は、作ったオーナメントをツリーに飾ります。
「何これ?」「乗っていい?」登場したソリに興味を示す子どもたち。
ソリも飾って…。
ツリーも紙テープで飾ります。
ツリーのてっぺんに大きな星、でツリーが完成。
ポッケ終了後の人形劇を楽しみにしている親子もありました。嬉しいことです。