先生が「豆乳」を作るのを見ると、皆やる気に…。
「おお~!」「白いね~」・・・声が上がります。
大豆と約倍のお湯をミキサーに入れスイッチを入れると・・・・!
袋状にした手ぬぐいで濾す作業は協力体制で・・・。
子どもたちも自分で…!お母様も学生も見守ります。
たくさんの豆乳を85度C以上に熱し、鍋底にヘラをぴったり当て、静かに混ぜ続けます。
一つ一つの作業が楽しくなってきた様子♪
単純な作業だけど・・・交代で、根気よくじっくり混ぜ混ぜ~
実はこれ、豆乳を熱して出た、灰汁。たくさんの、白いアワアワ~
これが、子どもたちには魅力!
ずっと、まぜまぜ・・・♪
いよいよ、「手作り豆乳」を・・・
喜んで飲みました!
身体も心も、ほっこり温まりました。
先生が、余った「豆乳」に「にがり」を入れ・・・
ゆるやかに混ぜてしばらくすると・・・お~!塊が浮き出てきました!
型に入れて軽く重しをして暫く置くと・・・
「豆腐」のできあがり~!
水にさらして賽の目に切って・・・
「これはおいしい!」みんなに好評でした~♪
「豆腐」を口にして「おいひい~」♡
子どもたちの見事な食べっぷりは、私たち大人の喜びです!
こんなに余った豆乳、どうしよう~なんて心配は無用でした。先生と学生たちも、おいしい~!とすぐになくなりました。
できたての「おから」と、この「見てくれは悪いが中身は美味しい」はっさくなどみかんの仲間をプレゼント。