ポッケは、保育を学ぶ学生たちが子どもにとっての環境づくりを考え実践する機会にもなっています。今日も学生が子どもたちとゆっくり関わります。
積んだり並べたり・・・♪
外に出る。親も子もワクワク・・・♪
できるだけ大きいのを残して他の菜っ葉をそ~っと抜いてくださいね・・・阿部先生の優しい声。
ほんのり土の香りと大根の香りがします。「抜けたね~」
どれを抜こうか・・・。
意欲的!(左手からはお母さんからのメッセージが伝わっている♡)
水で土を落とします。
帰り道。阿部先生からクヌギの木のどんぐりの話を聞いていた子どもたちは、たくさんの大きなどんぐりを見つけて大喜びでした!
何を見ているのでしょう?・・・下の水に映る、光の『不思議』を見ていたのです!ここにしかない、小さな発見です。
あ!てんとうむし!
手には、持ちきれないほどの、宝物・・・♪
さっと茹でた抜き菜をほんのり塩味で炊き立てのご飯に混ぜました。
こちらは、ごま油で炒めた大根菜と胡麻を和えた菜飯。大根菜だけの菜飯の後に食べました。実に美味しかった~
香りもごちそう♡ ほんのちょっと渋っていた子どもも、一口口にしたら止まらなくなっていました!
いい食べっぷり!
「ピアノの音」は、小さな子どもたちに生の音楽を聴く機会をと、音楽の先生方からの提案で始めたものです。今回も、とってもよ~く音を聴き楽しんでいました!
自然に手拍子♪
「白鳥」の音色を身体で聴き入っていました。次回も楽しみ・・・。