「ポッケルームへどうぞ～」と誘われて来てみたら・・・! 何だろう、これ。
プチプチのカーテンを触ってみたり・・・
覗いてみたりして、子どもたちは中の様子に興味津々。
カーテンが開けられると子どもたちは早速遊び出しました。4つのコーナー遊びは、身体をつかって遊べるものや静的で集中して遊べるもの、イメージを広げてあそべるものなど、学生が工夫して用意した環境です。ここは『葉っぱのプール』。
ざっくりとした形に切り取った紙に、思い思いに色を乗せていきます。
ダンボールで作った「おうち」の中。出入口の他にいくつかの窓もあって子どもたちは大喜び。「いってらっしゃ～い」「おかえり～」などのやりとりも・・・♪
ちょっと大きめの積み木。高く積んでみたり・・、
崩してみたり・・・。この繰り返し、単純さがおもしろい！
イメージを自分で広げながら楽しそうに集中して遊んでいました♪
学生たちが、子どもたちの興味や遊びの流れをみて自身がその環境の中に入り変化をもたせていました。子どもががお姉さんの様子をみながら「葉っぱの布団」をフワッとかけていて・・・。感心しました。
『おうち』の天井窓からきれいな光が差し込んでいました♪
お兄さんとの、様々なやりとりが、実に楽しそう～！
自分たちの『ステージ』で、歌のコンサートが始まりました！「あるこ～あるこ～♪」
歌いながら、繰り返し『さんぽ～』。
お兄さんの後について歩くのも、楽しい♪
興味が少し散漫になってきたころ、クリスマスツリーの骨組みと、ソリが登場。早速ソリに乗りこみます。
色付けしたオーナメントを、ソリやツリーに飾り付けます。
ツリーのてっぺんに星を飾り、クリスマスを楽しみに・・・。
子どもの絵のこと、成長のこと・・・ちょっと専門的な話を聞いて有意義な時間になったかな～
