これから始まる「パッククッキング」の話に耳を傾けます。
健康栄養学科の先生と学生から、パッククッキングはポリ袋に食材と水を入れて湯せんで火を通す調理法で、1つの鍋でいくつもの調理ができ、貴重な水を何度も使うことができる災害時に便利な方法だとの説明。
健康栄養学科の学生が、わかりやすくデモンストレーション。
きれ~いに手洗い。
袋にお米と水を入れて、もみもみ…♪ ちょっと歌でも歌いながらリズムに乗ってやったら楽しそう~
お母さまたち、流石!包丁さばきはお手の物!お子さんも、よ~く見てますね~
キュウリを叩くお子さんと、同じ目的の上での違う作業。こういう姿、いいな~♥
親子で共同作業。切った具材と水を袋に入れて…お湯のお風呂に入れると柔らかくなって…。シチューが楽しみ~♪
サラダにするレタスを親子で一緒にちぎります。集中してます!
わ~、美味しそう~!彩よく盛り付けられました。これにオーロラソースを好みでかけて出来上がりです。
魚肉ソーセージも一緒にちぎってまぜまぜ…♪
湯せんしている間、ポッケルームでお姉さんたちの「組み木」を使ったおはなしを楽しみました。何度聞いても楽しい「おおきなかぶ」。子どもたちはとっても喜びました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」の声が自然に沸き起こりました。
楽しく会食♪
生野菜も、モリモリ食べてました。
所々くっついていたスパゲティを、裂いたり塊のまま食べたりしていた子どもたち…。これも普段は無い体験だったかしら(笑)