ニホンイシガメの赤ちゃんたち!森島さんは毎年のように在来種のこのカメの卵を、孵化させているそうです。
ポッケ実施前、チームポッケの学生たちは、愛くるしいカメの赤ちゃんの様子に釘付けでした。
森島さんが見せてくださった、手作りのカメの赤ちゃん。きっと、これまでの様々な出会いの中からの副産物でしょう。
絵本「ぺんぎんたいそう」(福音館書店、斎藤槙 作)をもとに、一緒に『体操』で体を動かします♪
これ、同席した学生たちも『ペンギン』になりきって、体操しているのです!「くびをちぢめて~」♪♪
森島さんから、赤ちゃんカメの紹介です。
『お話組み木』をつかった最初のおはなしは、カメが登場する「ぞうくんのさんぽ」。この箱から動物たちが出てきて・・・命が吹き込まれます。
登場人(動)物の紹介も、楽しそうに語りかけていきます。
小気味よいテンポでお話が進みます。大好きな、カメの登場~
組み木の枠が「池」になるのも、とっても不思議で面白い!
学生たちもお話の中に入り込んでいる様子・・・
次のお話は、『おおきなかぶ』。四角い木枠に入っていた登場人物たちが順に表れてお話が動き出します。
「うんとこしょ、どっこいしょ・・・」
『ぺんぎんたいそう』からの『牛乳パックぺんぎん』を後半で作りました。行程が多く、大人がじっくり落ち着いて作りたい内容でしたので、その場では作りきれなかった方もいらしたと思います。でも時間を見てぜひ作っていただき、親子で遊んでほしいなぁ・・・。
森島さんの説明を聞き、学生は真剣に取り組んでいました。・・・実はポッケ終了後、森島さんからアドバイスをもらっていましたけど。
今回の設定はこんな感じ。ZOOMの画面と録画のカメラで・・・。次回はもう一工夫、です。