1週間前。久しぶりの対面ポッケを前にポッケルームを温かな雰囲気にしようと、学生が枝と毛糸を使って様々な色合いの飾りを作ってくれました。先ずは、枝2~3本を固定。
枝に引っ掛けてはグルグル・・・。
こちらは暖色系で、いいですね~。
一つ一つ、どれも味わいがあります♪
学生たちに、ポッケルームで優しく迎えられ思い思いに遊びだしました。
優しく接してくれるお姉さん(こども健康学科4年生)にもすぐに馴染んでいました。
学生と一緒に『おおきな栗の木の下で~♪・・・』
子どもの成長を互いに喜び合うちょっとした時間。今回も1組。『最近ぐっと言葉が増え、楽しんでます。』と話すお母さまの言葉を、皆さんよく聴いていらっしゃいました。
平松先生によるリトミック♪ 学生と一緒に、積み木で『きのこ』を表現。2~3歳の子どもたちは、「きのこ」と聞いてどんなものを想像するんだろう・・・。大人が思い浮かべる『きのこ』とは別物かもしれないけれど、子どもたちが、それぞれに考えながらあれこれ集中して積み木を積んだり並べたりしていました。これ、積み木だから、かな~。すごい!
音を聞きながら、きのこになってニョキニョキ伸びた~!子どもたちは大喜び♪ お母様たちの楽しい気持ちは子どもにも映りますね~
こんなに大きく~♪
スカーフで、どんぐりのゆりかご~♪ 音を感じています。
ゆらゆら~な音楽に、ひらひら~を楽しんで・・・。
袋にどんぐりを入れて、どんぐり風船。 振って鳴らして落としてみて・・・♪
どんぐりを拾って入れる、ただこれだけの行為だけれど、集中を要するのがわかります。でも、楽しそうでした。
あっちにも、どんぐり。考えながら、拾っては袋に・・・。
床や身体にポンとあてれば音が鳴るブームワッカーで、「おおきな栗の~♪」皆で音を感じ、楽しみました。
「散歩しながら家に帰る」設定で、また楽しく歩きます。出かけた時より、反応が良くなってる!と感じたのは気のせいかしら?