「大麻」は違法薬物です。自分の身を守りましょう!
近年、若者を中心に大麻による検挙者が急増しています。大変残念なことではありますが、先日本学の学生が大麻の所持と譲渡の疑いで逮捕されたという報道もありました。
(6月4日 大学H Pより https://www.tokoha-u.ac.jp/info/200604/)
大麻に関連して検挙された人数はここ数年で急増しており、平成25年(2013年)の1,555人から平成30年(2018年)には3,578人に達しています。大麻事犯の検挙人員に占める10代・20代の割合は4割強を占め、他の薬物に比べて、若年層の比率が高いことが特徴です。
検挙された若者の大麻使用のきっかけを調査すると、「誘われて」や「興味本位で」という安易な理由が上位を占めます。「大麻は他の薬物より安全、害がない」、「大麻は依存にならない、いつでもやめられる」、「海外では大麻が合法化されているから安全」というインターネットの誤情報も警戒心を薄れさせています。
しかし、そうした情報は全て誤りです。以下に参考となるサイトを紹介しますので、大麻の有害性や依存性などについて正しい情報を知り、自分の身を自分で守りましょう。
本学は今後も本学学生に対し、大麻をはじめとする薬物使用の危険性に関する正しい情報を発信するとともに、これらの薬物を使用したことが判明した学生に対しては厳正に対処をしていきます。
(6月4日 大学H Pより https://www.tokoha-u.ac.jp/info/200604/)
大麻に関連して検挙された人数はここ数年で急増しており、平成25年(2013年)の1,555人から平成30年(2018年)には3,578人に達しています。大麻事犯の検挙人員に占める10代・20代の割合は4割強を占め、他の薬物に比べて、若年層の比率が高いことが特徴です。
検挙された若者の大麻使用のきっかけを調査すると、「誘われて」や「興味本位で」という安易な理由が上位を占めます。「大麻は他の薬物より安全、害がない」、「大麻は依存にならない、いつでもやめられる」、「海外では大麻が合法化されているから安全」というインターネットの誤情報も警戒心を薄れさせています。
しかし、そうした情報は全て誤りです。以下に参考となるサイトを紹介しますので、大麻の有害性や依存性などについて正しい情報を知り、自分の身を自分で守りましょう。
本学は今後も本学学生に対し、大麻をはじめとする薬物使用の危険性に関する正しい情報を発信するとともに、これらの薬物を使用したことが判明した学生に対しては厳正に対処をしていきます。
警察庁スペシャルコンテンツ「I’m CLEAN―なくす、やめる、遠ざける」
文部科学省「薬物のない学生生活のために」
政府広報オンライン「若者を中心に大麻による検挙者が急増!「誘われて」「興味本位で」が落とし穴に」
警察庁作成 大学生向け啓発ポスター
警察庁作成 大学生向け啓発ポスター(別ウィンドウで開きます)