地域貢献センター HUVOCにおけるボランティア募集に関するガイドライン
2010年11月17日
地域貢献センター HUVOC(以下、HUVOC)は、学生、教職員のボランティア活動を通して学生、教職員の創造性、自主性及び社会性を育むこと、更に学生及び教職員等が地域に貢献できるよう支援することを目的としています。
以下の方針に基づいてボランティア情報を取り扱うものとします。
地域貢献センター HUVOC(以下、HUVOC)は、学生、教職員のボランティア活動を通して学生、教職員の創造性、自主性及び社会性を育むこと、更に学生及び教職員等が地域に貢献できるよう支援することを目的としています。
以下の方針に基づいてボランティア情報を取り扱うものとします。
1. ボランティア活動の選定基準
- 公益性・公共性が高いもの
- 営利性がない(営利を目的としない)もの
- 安全性が高い( 安全性が担保された )(安全管理が十分に配慮された)もの
- 教育的配慮のある対応が行われるもの
- 以下に該当しないもの
- 日本国または国際法上の法令に抵触するもの
- 公序良俗に反する 又は 犯罪的行為を誘発するおそれのあるもの
- 第三者に損害または不利益を与るものや第三者を誹謗中傷するもの
- 政治的、宗教的活動に関するもの
- 精神的、肉体的苦痛が心配されるもの
- 活動上、学生の心身に危険が伴うもの、人体に有害なもの
- 22 時以降、翌 6 時までの深夜早朝の活動や、宿泊を伴う活動
ただし、キャンプボランティアなど、適切に夜間睡眠が確保される活動はこの限りではない - 活動対象者の人命等にかかわることが予想される等、学生では責任を負いきれないと判断されるもの
- 送迎など学生による車の運転が主目的のもの
- 本来有資格者によってなされるべきもの
- その他、常葉大学地域貢献センターが不適当と判断するもの
2. ボランティア活動先との申し合わせ
- ボランティアの募集や受入れ担当者が明確であること。
- アルバイト(有償活動)とボランティア活動を明確に区別していること。
- ボランティア募集団体からの受入れ手順は別途定めるものとする。
- 応募したボランティア学生に対して活動内容や条件等の提示をし、その内容について両者が合意した上で活動を実施すること 。
- 活動を始める前にオリエンテーション等を実施し、ボランティア活動に必要な情報や留意点をあらかじめ伝達するとともに、活動が始まった後は、必要に応じて研修・支援などをおこなうこと。
- ボランティア活動中は、団体のボランティア担当スタッフとともに活動をおこなうこと。
- 活動時間は、休憩を入れて1日8時間を上限とすること。
- 活動開始前に学生に対しボランティア保険の加入の有無を確認し、加入していない場合には加入を促すこと。
- 活動中に本学学生に何らかのトラブルが発生した場合は、ただちに本センターに状況を説明するとともに情報の共有をすること。
3. 免責事項
本センターで取り扱う情報に関して発生したトラブル等について(一切の行為とその結果について)、本センターでは責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
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