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平成30年度 採択実績
平成30年度 採択実績
プロジェクトは3つの分野に分けて、全キャンパスにて募集をいたしました。
- タイプA:開かれた大学づくりプロジェクト
- タイプB:地域貢献・活性化プロジェクト
- タイプC:現代的課題解決プロジェクト
No | タイプ | テーマ | グループ・ゼミ名 |
1 | B | 目指せ!! 憧れのファッションモンスター ~僕・私だってオシャレしたい~ |
赤塚ゼミ |
2 | B | 静修活性化プロジェクト ~植物と繋ぐ地域の伝統~ | 浅見ゼミ |
3 | B | 西里村まるごとエコミュージアムプロジェクト | 小杉山ゼミ |
4 | B | いなさお助け隊 ~浜松市北区における絶滅に瀕する水生生物の保全~ | 山田ゼミ |
5 | A | 学生トレーナーによる高校運動部に所属する生徒へのセミナー事業 | トレーナーサークルCATS |
6 | A | 自分でできる身体のセルフケア | SinQ |
7 | B | 大学生による「災害支援共助システム」構築に向けての実践的活動 | 3.11はままつ東北復光プロジェクト |
8 | B | NPO法人との協働による浜松市北区伊平地域の活性化プロジェクト | 地域貢献サークルCocoa |
9 | B | ブレス浜松×ThunderBirds 地域活性化プロジェクト | ThunderBirds |
10 | B | 障がい者スポーツの普及によるバリアフリー地域の構築 | 障☆スポSC |
11 | B | 都田の子どもと自然を繋げよう!! | 中村ゼミ |
12 | C | 南海トラフ巨大地震に活かす健康サポート支援に関する調査研究 | ThunderBirds |
平成30年度の活動報告はこちらからご覧いただけます
平成30年度 事業報告会
3月5日(火曜日)に静岡草薙キャンパスにて、「平成30年度とこは未来塾 -TU can Project- 報告会」が開催されました。
11月に実施された中間報告を経て、採択12プロジェクトの1年間の成果を発表しました。
(各プロジェクトの報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)
11月に実施された中間報告を経て、採択12プロジェクトの1年間の成果を発表しました。
(各プロジェクトの報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)
江藤学長による開会挨拶
須佐センター長による事業総評
活動報告(口頭発表)
第一部の活動報告(口頭発表)は、12事業を2グループに分け2会場で実施しました。
発表10分、質疑応答5分の与えられた持ち時間で、それぞれの代表者を中心に、スライド以外にも映像や実物を披露するなど、事前に準備を重ねた熱の入った真剣な発表が行われました。
また、それぞれのグループの座長は、教育学部・田井優子准教授と外国語学部・小池理恵准教授が務め、豊富な経験を活かして学生を導く進行をしていただきました。
・グループ1…「地域活性化」「障がい者支援」「身体ケア」を中心とした事業
・グループ2…「自然の活用」「環境保全」「災害対策」を中心とした事業
発表10分、質疑応答5分の与えられた持ち時間で、それぞれの代表者を中心に、スライド以外にも映像や実物を披露するなど、事前に準備を重ねた熱の入った真剣な発表が行われました。
また、それぞれのグループの座長は、教育学部・田井優子准教授と外国語学部・小池理恵准教授が務め、豊富な経験を活かして学生を導く進行をしていただきました。
・グループ1…「地域活性化」「障がい者支援」「身体ケア」を中心とした事業
・グループ2…「自然の活用」「環境保全」「災害対策」を中心とした事業
学生による発表1
学生による発表2
学生による発表3
学生による発表4
学生による発表5
学生による発表6
まとめ(講評・総評)
口頭発表終了後、各座長から講評をいただき、学生自主企画への評価、本事業を通じた地域貢献と学生自身の成長を期待する言葉を贈っていただきました。
また、地域貢献センター・須佐淳司センター長からの総評では、事業を通じて得た経験や地域貢献への熱意が今後の学生生活で糧となり、次年度以降も継続する地域貢献活動に期待する旨の評価をいただきました。
また、地域貢献センター・須佐淳司センター長からの総評では、事業を通じて得た経験や地域貢献への熱意が今後の学生生活で糧となり、次年度以降も継続する地域貢献活動に期待する旨の評価をいただきました。
グループ1座長:田井准教授
グループ2座長:小池准教授
ポスターセッション/学生交流
第二部のポスターセッションおよび学生交流は、採択12事業に参加した学生が一堂に会しての事業間交流を実施しました。
ポスターの前では、口頭発表では伝えきれなかった、事業で苦心した点、今後に向けた課題や抱負など、1年間の事業に対する思いを発表。
また、地域貢献センター・木村副センター長より提案されたSNSを用いた学生交流方法を実践しながら、いつもは別キャンパスでなかなか接点を持てない仲間との情報交換や交流を楽しみました。
今回の報告会を通じて、学生による地域貢献活動の芽が育っていることを実感すると同時に、次年度の「とこは未来塾」への期待が高まりました。
ポスターの前では、口頭発表では伝えきれなかった、事業で苦心した点、今後に向けた課題や抱負など、1年間の事業に対する思いを発表。
また、地域貢献センター・木村副センター長より提案されたSNSを用いた学生交流方法を実践しながら、いつもは別キャンパスでなかなか接点を持てない仲間との情報交換や交流を楽しみました。
今回の報告会を通じて、学生による地域貢献活動の芽が育っていることを実感すると同時に、次年度の「とこは未来塾」への期待が高まりました。
木村副センター長による解説
ポスターセッション
学生交流1
学生交流2