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令和元年度 採択実績
プロジェクトは3つの分野に分けて、全キャンパスにて募集をいたしました。
- タイプA : 開かれた大学づくりプロジェクト
- タイプB : 地域貢献・活性化プロジェクト
- タイプC : 現代的課題解決プロジェクト
タイプ | テーマ | グループ名 | |
1 | A | 瀬名キャンパス大学短大活性化 「輪を作り、輪を広げ、地域に大学を開く」プロジェクト |
瀬名キャンパス活性化委員会 |
2 | B | 三保 いっトコ! ~世界文化遺産からの招待状~ |
小豆川ゼミ |
3 | B | 放置竹林の解消と竹材の活用について | 山本隆三ゼミ |
4 | B | 静岡市における豪雨災害に備えた、 環境教育による街づくりの推進 |
自然体験活動研究会 |
5 | B | 石部棚田の魅力をぎゅぎゅっと伝え隊 | 石部棚田の魅力を ぎゅぎゅっと伝え隊 |
6 | B | 西里村まるごとエコミュージアムプロジェクト第2期 | 小杉山ゼミ |
7 | B | とこはお茶物語プロジェクト ―お茶農家とのコラボレーションによる 児童文化財を用いたお茶文化の継承― |
稲垣ゼミ2年 |
8 | B | 子どものあそび広場 | 村上ゼミ |
9 | B | 清水の魅力を観光客・外国人に伝える マップ制作プロジェクト |
清水マップ制作プロジェクト |
10 | B | 北街道プロデュース計画 | ミズオチ交流会 |
11 | A | 学生トレーナーによる高校運動部に 所属する生徒へのセミナー事業 |
CATS |
12 | B | アスリートのためのサポ飯 ー腹が減っては勝負は出来ぬー |
食プロデュース1 |
13 | B | Health for all people ~大人も子供もみんなで元気に~ |
井口ゼミ |
14 | B | 大学生による「自然災害時における 自発的な行動の促進及びきっかけづくり」 |
3.11はままつ東北復光プロジェクト |
15 | C | 南海トラフ巨大地震に活かす 健康サポート支援に関する継続調査 |
ThunderBirds |
令和元年度の活動報告はこちらからご覧いただけます
令和元年度 事業報告会
2月26日(水曜日)に静岡草薙キャンパスにて、「2019年度とこは未来塾 -TU can Project- 報告会」を開催しました。
当日は、大学祭(10~11月)でのポスター発表による中間報告を経て、今年度採択された15プロジェクトの1年間の成果が発表されました。
(各プロジェクトの報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)
当日は、大学祭(10~11月)でのポスター発表による中間報告を経て、今年度採択された15プロジェクトの1年間の成果が発表されました。
(各プロジェクトの報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)
江藤学長による開会挨拶
須佐センター長による事業総評
活動報告(口頭発表)
第一部の活動報告(口頭発表)は、14事業(保育実習により欠席の1事業を除く)を3会場に分けて実施しました。
発表10分、質疑応答4分の与えられた持ち時間で、それぞれの代表者を中心に、スライド以外にも映像や実物を披露するなど、事前に準備を重ねた熱の入った真剣な発表が行われました。質疑応答では、持ち時間いっぱいになるまで聴講者より質問が続き、大変有意義な発表の時間となりました。
また、それぞれの会場の座長は、健康科学部・内田全城准教授、外国語学部・小池理恵教授、教育学部・田井優子准教授が務め、豊富な経験を活かして学生を導く進行となりました。
発表10分、質疑応答4分の与えられた持ち時間で、それぞれの代表者を中心に、スライド以外にも映像や実物を披露するなど、事前に準備を重ねた熱の入った真剣な発表が行われました。質疑応答では、持ち時間いっぱいになるまで聴講者より質問が続き、大変有意義な発表の時間となりました。
また、それぞれの会場の座長は、健康科学部・内田全城准教授、外国語学部・小池理恵教授、教育学部・田井優子准教授が務め、豊富な経験を活かして学生を導く進行となりました。
学生による発表1
学生による発表2
学生による発表3
学生による発表4
学生による発表5
学生による発表6
まとめ(講評・総評)
座長による講評
口頭発表終了後、各会場の座長から講評をいただき、各事業の活動への評価や助言、本事業を通じた地域貢献と学生自身の成長を期待する言葉が贈られました。
また、地域貢献センター・須佐淳司センター長からの総評では、本年度は前年を超える多くの応募があり、全キャンパスから採択されたことや、事業を通じて得た経験や地域貢献への熱意が今後の学生生活で糧となり、次年度以降も継続する地域貢献活動に期待する旨の評価がありました。
また、地域貢献センター・須佐淳司センター長からの総評では、本年度は前年を超える多くの応募があり、全キャンパスから採択されたことや、事業を通じて得た経験や地域貢献への熱意が今後の学生生活で糧となり、次年度以降も継続する地域貢献活動に期待する旨の評価がありました。
口頭発表終了後、各会場の座長から講評をいただき、各事業の活動への評価や助言、本事業を通じた地域貢献と学生自身の成長を期待する言葉が贈られました。
また、地域貢献センター・須佐淳司センター長からの総評では、本年度は前年を超える多くの応募があり、全キャンパスから採択されたことや、事業を通じて得た経験や地域貢献への熱意が今後の学生生活で糧となり、次年度以降も継続する地域貢献活動に期待する旨の評価がありました。
また、地域貢献センター・須佐淳司センター長からの総評では、本年度は前年を超える多くの応募があり、全キャンパスから採択されたことや、事業を通じて得た経験や地域貢献への熱意が今後の学生生活で糧となり、次年度以降も継続する地域貢献活動に期待する旨の評価がありました。
ポスターセッション/学生交流
第二部のポスターセッションおよび学生交流は、採択15事業に参加した学生が一堂に会しての事業間交流を実施しました。
ポスターの前では、口頭発表では伝えきれなかった、事業を進める中で苦心した点、今後に向けた課題や抱負など、1年間の事業に対する思いを発表。学外の来場者とも盛んに意見交換が行われていました。
また、地域貢献センター・木村副センター長、内田副センター長進行のもと、SNSを活用した学生交流レクリエーションを行い、学部やキャンパスの異なる仲間との情報交換や交流を楽しみました。
今回の報告会を通じて、地域社会の課題解決や活性化のために創意工夫を凝らして取り組む学生の姿に頼もしさを感じると同時に、次年度以降の「とこは未来塾」を通じた地域貢献活動の更なる発展に期待が高まりました。
ポスターの前では、口頭発表では伝えきれなかった、事業を進める中で苦心した点、今後に向けた課題や抱負など、1年間の事業に対する思いを発表。学外の来場者とも盛んに意見交換が行われていました。
また、地域貢献センター・木村副センター長、内田副センター長進行のもと、SNSを活用した学生交流レクリエーションを行い、学部やキャンパスの異なる仲間との情報交換や交流を楽しみました。
今回の報告会を通じて、地域社会の課題解決や活性化のために創意工夫を凝らして取り組む学生の姿に頼もしさを感じると同時に、次年度以降の「とこは未来塾」を通じた地域貢献活動の更なる発展に期待が高まりました。
木村副センター長による解説
ポスターセッション
学生交流
集合写真