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令和2年度 採択実績
プロジェクトは3つの分野に分けて、全キャンパスにて募集をいたしました。
- タイプA : 開かれた大学づくりプロジェクト
- タイプB : 地域貢献・活性化プロジェクト
- タイプC : 現代的課題解決プロジェクト
タイプ | テーマ | グループ名 | |
1 | B | 子育て支援プロジェクト「おもちゃスタート」 ―赤ちゃんにおもちゃを届けよう― |
子どもと保育の未来空間 (保育学部村上ゼミ) |
2 | B | サイエンスカフェ | 村井ゼミ |
3 | B | Dear静岡人 ~みつけた! コロナに負けない静岡~ | ミズオチ交流会 |
4 | C | Gender equality for students ー静岡市におけるジェンダー教育の推進ー |
ジェンダー研究プロジェクト |
5 | C | 自治体職員向け建物被害調査プログラムの開発と試行 | 合同田中ゼミ |
6 | C | コロナウイルスに負けないぞ! 〜みんなで守って げんきっず〜 |
保育学部赤塚ゼミ3年 |
7 | A | 学生トレーナーによる高校運動部に所属する生徒への コンディショニングセミナー事業 児童文化財を用いたお茶文化の継承― |
ATサークル CATS |
8 | B | 運動部に所属する子どもの保護者への栄養セミナー -勝負に挑むジュニアアスリートの縁の下の力持ち- |
食プロデュースサークル スポーツ栄養学グループ |
9 | B | アスリートのためのサポ飯 -腹が減っては勝負は出来ぬ- |
食プロデュースサークル |
10 | B | 東日本大震災から10年、「未来に繋ぐ」これからの10年 | 3.11はままつ東北復光プロジェクト |
11 | A | 心身マネジメント学科の学びを活かした安全教育教材の開発 | 木村ゼミ |
令和2年度の活動報告はこちらからご覧いただけます
令和2年度 事業報告会
3月4日(木曜日)に「令和2年度とこは未来塾 -TU can Project- 報告会」を開催しました。
本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催方法を変更し、オンライン配信によって全11団体の活動成果を静岡キャンパスと浜松キャンパスから発表しました。
(各団体の報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)
本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催方法を変更し、オンライン配信によって全11団体の活動成果を静岡キャンパスと浜松キャンパスから発表しました。
(各団体の報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)
活動報告(口頭発表)
令和2年度の「とこは未来塾」は、新型コロナウイルス感染症拡大のため、例年よりも短い約5カ月の活動期間となりました。これまでと同じ活動ができない中、オンラインを活用して県外の学生団体を交えて活動した団体や、地元商店街と共同で静岡の魅力を発見するインスタグラム写真展を実施した団体など、時勢に合った活動の報告が目を引きました。発表では、各団体の目的達成や課題解決のために仲間と力を合わせた様々な活動が報告され、多くの成果と経験が得られたことが伝わりました。また、各団体とも10分間の与えられた持ち時間を有効に使用し、アニメーションや動画を活用するなど活動内容を画面の向こう側の相手に伝える工夫を凝らした発表でした。活動内容は勿論のこと、コロナ禍という逆風の中で培ったオンラインでの発信スキルを存分に発揮してくれたと思います。
閉会挨拶
閉会挨拶では、地域貢献センター・木村佐枝子副センター長が、様々な制約があるコロナ禍での活動を通して臨機応変な対応力が身についたことを評価し、この活動によって得た知見や自身の成長を今後の活動の糧として今後も活動を継続していって欲しいと学生にエールを送りました。
初めてのオンライン開催となりましたが、地域の方々や教職員・学生など多くの方々にご視聴いただき、学生の地域貢献活動に対して温かいお言葉や貴重なご意見をいただく機会となりました。3密回避の観点から、恒例のポスターセッションや学生交流を実施することはできませんでしたが、新しいスタイルで有意義な意見交換を実施することができました。
これからも地域貢献センターは、変化の激しいこの時代においても地域の活性化に貢献していく学生活動の支援を続けていきたいと思います。
これからも地域貢献センターは、変化の激しいこの時代においても地域の活性化に貢献していく学生活動の支援を続けていきたいと思います。