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令和4年度 活動状況



令和4年度 採択実績

(1) 募集プラン
ア:ベーシック: 本事業目的に即し、具体的かつ発展性のあるプロジェクトに対応する従来型のプラン
イ:ライト 本事業に挑戦しやすく、事業負担の少ないスタートアッププラン(令和4年度 新設)

(2) 募集する分野(タイプ)
タイプA:開かれた大学づくりプロジェクト
タイプB:地域貢献・活性化プロジェクト
タイプC:現代的課題解決プロジェクト

各キャンパスより応募のあった全28件のプロジェクトのうち、審査の結果、ベーシックプラン11プロジェクト、ライトプラン7プロジェクトが採択されました。

ベーシックプラン

NO タイプ テーマ グループ名 代表学生所属
1 A This is my color ~色祭~ 赤塚ゼミ 保育学部
2 B ゲームで学ぼう in 夏休み リンク西奈 2022 教育学部
3 B 伝承あそび交流プロジェクト 続 集まれ!とこひろば 子どもあそびとこころについて考える交流合同プロジェクト 教育学部・保育学部
4 B サイエンスカフェ常葉の実践 村井ゼミ 造形学部
5 B TOKOTOKO in 2022 ミズオチ交流会 法学部
6 B 大河ドラマ館を拠点とした観光客に対する浜松市の魅力発信とまちなかの回遊向上に向けた試み どうする村瀬ゼミ 経営学部
7 B 「健幸かるた」を用いた小学校での健幸教育支援 Well bee 健康プロデュース学部
8 B からだを動かしたくなる仕掛けとイベントで子どもと街を元気にする! ぷれぐろラボ 健康プロデュース学部
9 B チャレンジ バレーボール トコハスポーツサイエンスサークル 健康プロデュース学部
10 C 巴川のプラスチックごみ調査と発生源の推定(プラごみひろっトコin巴川) 環境化学研究室(山田建太ゼミ) 社会環境学部
11 C ボードゲームを用いたジョブマッチングサポート 鈴木章浩ゼミ 経営学部

ライトプラン

NO タイプ テーマ グループ名 代表学生所属
1 B PUBLIC SOY
~農業による環境保全~
三井ゼミ 社会環境学部
2 B 高大連携による元気めし応援プロジェクト
~双方向の学びに繋がる食育活動~
三浦ゼミ 健康プロデュース学部
3 C 日本文化を次世代へ繋ぐための第一歩 健康プロデュース学部
4 B 果物廃棄の発生を抑制する試み 地域企業とコラボするSDGsの試み 健康プロデュース学部
5 B さなるだいにんぐDe料理教室プロジェクト 小嶋ゼミ 健康プロデュース学部
6 B 小学生防災体験活動
『みんなでまなぼうさい』の実践活動
ThunderBirds 健康プロデュース学部
7 A 広げよう!健幸づくりの和 TEAM I 健康プロデュース学部

令和4年度の活動報告はこちらからご覧いただけます

令和4年度 事業報告会

3月8日(水曜日)に「令和4年度とこは未来塾 -TU can Project- 事業報告会」を開催しました。
静岡草薙キャンパスと浜松キャンパスからの発表をオンライン配信でつなぐハイブリッド形式(会場参加またはオンライン参加)で開催され、令和4年度に採択された11団体の活動成果が発表されました。
(各団体の報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)

活動報告

第1部のベーシックプラン採択11団体による活動報告(口頭発表)は、静岡草薙、浜松の両キャンパスにてそれぞれ2会場に分かれて実施しました。10分間の発表では、各団体ともスライド以外にも活動の様子を収めた映像や成果物を披露するなど、工夫を凝らした発表が行われました。質疑応答では、教職員のほか、聴講した学生からも活発に質問がされました。また採択団体と連携した事業者からは御礼のお言葉や、今後の活動に向けての激励などが寄せられ、大変有意義な発表の時間となりました。
また第2部では、今年度より新たに学生の地域貢献活動のスタートアップを支援するために開設されたライトプラン採択団体による活動報告が行われ、採択を受けた7団体が事前にまとめた報告動画を配信しました。

閉会挨拶

閉会挨拶では、木村佐枝子 地域貢献センター長より、本年度ライトプランで活動した学生に向け、次年度、活動をブラッシュアップしてベーシックプランに挑戦することを期待し、ベーシックプランで活動した学生に向けては、活動をさらに継続し、また新たな企画を考えるなどし、さらに地域貢献活動を広げていただきたい、とエールを送りました。
また地域の皆様に向け、学生の地域貢献活動は地域との連携・協働で成り立っており、学生の活動へのより一層のご理解とご支援についてのお願いで締めくくられました。

学生交流

第3部の学生交流会では、各キャンパスまたはオンライン上で数人ずつのグループを作り、「学生による地域貢献活動を活性化するために何が必要か」をテーマに、学生同士で自由に意見交換を行いました。事業を進める中で苦労した点、学んだ点などを挙げ、それぞれの経験から感じた課題や今後に向けた抱負などを話し合いました。学生からは「集客」や「活動の継続性」、「情報発信」、「地域の理解や交流の促進」などのキーワードが挙げられ、活発な意見交換の時間となりました。

静岡キャンパスの皆さん

静岡キャンパスの皆さん

浜松キャンパスの皆さん

浜松キャンパスの皆さん

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