グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



令和6年度 活動状況



とこは未来塾 –TU can Project– とは

学生の自主的なプロジェクトを大学が支援するプログラムです。

学生ならではのユニークな「視点と発想」をもち、「熱意と創意」に満ちた自主的・自発的な取組に対し、大学から教員アドバイザーによる助言や活動資金の援助などの様々な支援を行います。このプログラムに取り組むことで、大学が立地する静岡県を中心とした地域社会への貢献を果たすとともに、学生の若い力が地域の活性化に結び付き、最終的に学生の社会性の醸成に繋がることを期待しています。

令和6年度 とこは未来塾 採択事業一覧

(1) 募集プラン
ア:ベーシック: 本事業目的に即し、具体的かつ発展性のあるプロジェクトに対応するプラン
イ:ライト: 本事業に挑戦しやすく、事業負担の少ないスタートアッププラン

(2) 募集する分野(タイプ)
タイプA:開かれた大学づくりプロジェクト
タイプB:地域貢献・活性化プロジェクト
タイプC:現代的課題解決プロジェクト

ベーシックプラン

タイプ グループ名 テーマ 代表学生
学 部 学 科
1 B リンク西奈 にしなサマーキッズカレッジ 2024 教 育 学校教育課程
2 B 三井・池田ゼミ より良い地産地消を目指して 社会環境 社会環境
3 B 赤塚ゼミ3年 あなたの夢をかなえます!「福祉型大学編」 保 育 保 育
4 B 岡部町散策マップチーム
おかべぇさん
岡部町の魅力を体験するための
散策マップ作り
造 形 造 形
5 C 丸岡ゼミ すごろくによる食品ロス意識の向上 法 学 法 律
6 C ぷれぐろラボ Let’s インクルーシブスポーツ 健康プロデュース 心身マネジメント
7 C ThunderBirds 災害対策推進プロジェクト
~安心安全な地域の未来のために~
健康プロデュース 心身マネジメント

ライトプラン

タイプ グループ名 テーマ 代表学生
学 部 学 科
1 B プリラボ 地域高齢者における予防プロジェクト 健康科 静岡理学療法
2 B トコハHealth Nutritionグループ 「SNS」を活用した若者の野菜摂取量アップと
浜松市民の食への関心を高める試み
健康プロデュース 健康栄養
3 B Sun & Leaf こどもと自然~自然の中で子どもとかかわる~ 健康プロデュース こども
健康
4 B 友サポーターズ 体育支援ボランティア 健康プロデュース 心身マネジメント

令和6年度の活動報告はこちらからご覧いただけます

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

令和6年度 事業報告会

3月6日(木曜日)に「令和6年度とこは未来塾 -TU can Project- 事業報告会」を開催しました。
静岡草薙キャンパスと浜松キャンパスからの発表をオンライン配信でつなぐハイブリッド形式で開催され、令和6年度に採択されたベーシックプラン7団体、ライトプラン4団体の活動成果を行いました。
(各団体の報告書および発表ポスターは、上記「活動報告書」のPDFからご覧いただけます)

第1部 ベーシックプラン活動報告

ベーシックプランに採択された7団体は、食、福祉、スポーツ、災害、まちおこしなど、地域課題に取り組んだ成果を報告しました。会場では製作したマップを見せたり、活動を動画で紹介したり、どの団体も工夫を凝らした発表となりました。質疑応答では、外部関係者や教員、学生から質問が挙がり、発表した学生は丁寧に回答していました。


第2部 ライトプラン 動画による活動報告

ライトプランに採択された4団体が事前に作成した動画による活動報告を行いました。
短い時間の中でもコンパクトに活動が紹介されており、中身の濃い報告となりました。


第3部 学生交流

静岡草薙キャンパス、浜松キャンパス、オンラインの3会場でグループワークを行いました。各会場では「活動する仲間を増やすために」をテーマにグループに分かれ、各自の活動を紹介しながら意見交換が行われました。学生からは「SNSを活用し、楽しさを伝える」「興味があった活動に参加するとき、友人を誘う」など、自らの経験を発信することが必要ではないかと語っていました。
また、第3部では「とこは人材育成プロジェクト報告会」が行われ、静岡県青少年指導者(初級・中級)の認定を目指した学生が1年間の活動を振り返り、報告を行いました。

静岡草薙キャンパスの皆さん

静岡草薙キャンパスの皆さん

浜松キャンパスの皆さん

浜松キャンパスの皆さん

ページの先頭へ戻る