『フェスタシズウェル 2024』に出展しました!
静岡県の福祉の拠点である『静岡県総合社会福祉会館シズウェル』が、会館内の福祉団体等の活動内容や福祉の大切さを広く県民に広報するため、『県民の日』協賛イベントとして、『フェスタシズウェル』を8月24日(土曜日)に開催しました。
このフェスタの体験コーナーのひとつとして、短期大学部保育科1年生7人が、『保育ワークショップ 保育科の学生と遊ぼう!』というブースを出展しました。『すずらんテープのシャラシャラ流れ星』と『オリジナルうちわ』という身近な材料で簡単に作って遊べるコーナーを設置したところ、未就園児から小学生まで幅広い年齢の子どもたちとその保護者の方々がたくさん参加してくださいました。
制作するおもちゃの選択、使うペンやリボンの色の選択と、子どもたちがやりたいもの、好きなものや色を選択できる環境を用意したことから、子どもと学生とのコミュニケーションも自然に生まれ、作業の状況によっての声掛けも工夫しながら、何よりも子どもも学生も一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
学生たちは、完成したおもちゃを嬉しそうに持って帰る子どもの姿にも感激し、また、これまでほとんど経験したことのない保護者の方とも緊張しながらも会話することができました。
実習前のこうした経験は、学生にとって、よりよい学びとなったと同時に、自らも地域福祉の担い手の一人であることが実感できる実りある時間となりました。
このフェスタの体験コーナーのひとつとして、短期大学部保育科1年生7人が、『保育ワークショップ 保育科の学生と遊ぼう!』というブースを出展しました。『すずらんテープのシャラシャラ流れ星』と『オリジナルうちわ』という身近な材料で簡単に作って遊べるコーナーを設置したところ、未就園児から小学生まで幅広い年齢の子どもたちとその保護者の方々がたくさん参加してくださいました。
制作するおもちゃの選択、使うペンやリボンの色の選択と、子どもたちがやりたいもの、好きなものや色を選択できる環境を用意したことから、子どもと学生とのコミュニケーションも自然に生まれ、作業の状況によっての声掛けも工夫しながら、何よりも子どもも学生も一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
学生たちは、完成したおもちゃを嬉しそうに持って帰る子どもの姿にも感激し、また、これまでほとんど経験したことのない保護者の方とも緊張しながらも会話することができました。
実習前のこうした経験は、学生にとって、よりよい学びとなったと同時に、自らも地域福祉の担い手の一人であることが実感できる実りある時間となりました。
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