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NITS常葉大学センター


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センターについて

常葉大学センターは、独立行政法人教職員支援機構(NITS)の地域センターとして2018年10月に開設しました。それ以降、言わばNITSのbranchとして、「新たな学校づくりを推進できる学校管理職及びスクール・リーダーの資質・能力の向上」と「教職大学院生の『学びの蓄積』に資する」ことを使命・目的として、事業を企画・展開しています。
本センターの特色は、静岡県教育委員会や政令市教育委員会等との連携を密にし、その関係性を大切にしながら、「社会や学校を取り巻く諸課題や地域の実情に適応した内容と一流の講師による研修」の提供に努めてきたことです。今後も、変化を前向きに受け止めて探究心を持ちつつ自律的に学ぶ教職員、すなわち、これからの学校教育を支える「教職員の新たな学び」の充実に向けて貢献していきます。

センター長のごあいさつ

独立行政法人教職員支援機構
常葉大学センター長 久米 昭洋

2016年6月独立行政法人教職員支援機構と常葉大学との間に、教員養成の高度化と教員研修の質向上のための「連携協力に関する協定書」が締結され、2018年10月には「独立行政法人教職員支援機構常葉大学センター」が開設されました。
宮城教育大学教職大学院、岡山大学教職大学院につづき3番目のセンターとして開設され、私学に設置された教職大学院としては全国初の開設となりました。現在では教員研修の高度化、多様化、体系化、組織化の実現に一層寄与することを目的として、全国の地域ブロックに、8つの地域センターが開設されています。

常葉大学センターは、静岡県及び政令指定都市(静岡市・浜松市)と連携し、『新たな教師の学びの姿』の実現と、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を目指すため、「新たな学校づくりを推進できる学校管理職及びスクール・リーダーの資質・能力の向上」と教職大学院生の「学びの蓄積」に資することを使命・目的として事業を展開しています。これまで国から発せられる各施策をいち早く具現化するために、研究・研修開発を行い、地域における実情や各教育委員会が定める「教員育成指標」等に合わせた教員研修の合理化・効率化に資する研修の高度化を推進してきました。
今後も引き続き、上記の使命・目的を果たすべく、私立大学である常葉大学の特色を活かしながら、本センターの独自の講座のみならず、教職員支援機構との合同講座、他の地域センターとの連携講座なども企画し、既存の枠組みにとらわれない、新しい発想での教員研修のプログラムの開発に取り組んでいきたいと考えています。
これまでの「研修観」の転換を図り「令和の日本型学校教育」を担う教師の新たな学びの実現に寄与していきたいと存じます。

独立行政法人教職員支援機構常葉大学センター研修について

令和6年度 独立行政法人教職員支援機構常葉大学センター研修一覧


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