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4年間の学び


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カリキュラム

Close-UP Subject

解剖学実習A

解剖学の知識は理学療法の基礎となっています。人体の構造を3次元的に理解するために骨模型などを使って学びます。

理学療法評価学演習

対象者の病態把握に必要となる測定技術など、さまざまな疾患の検査方法を学びます。

呼吸器系障害理学療法学

肺活量など呼吸機能の計測練習や、効率の良い呼吸法、正しい呼吸の介助方法を学びます。

学びの視点

臨床実習

静岡県内をはじめとする病院や施設などにおいて、
それぞれ目的をもった臨床実習を行います。

1年次はグループ施設の常葉大学リハビリテーション病院で、2〜4年次には浜松市を中心に県内全域にわたる国公立の総合病院、地域の中核病院、リハビリテーション病院などで実習を行います。

理学療法学科 実習施設
熱川温泉病院           十全記念病院
市立御前崎総合病院        裾野赤十字病院
市立湖西病院           静清リハビリテーション病院
磐田市立総合病院         聖隷沼津病院
NTT東日本伊豆病院         聖隷浜松病院
遠州病院             聖隷三方原病院
菊川市立総合病院         中東遠総合医療センター
公立森町病院           天竜病院
静岡厚生病院           浜松医科大学医学部附属病院
静岡てんかん・神経医療センター  浜松市リハビリテーション病院
静岡リハビリテーション病院    浜松南病院
清水厚生病院           富士宮市立病院 など

国家試験対策

少人数のチームで切磋琢磨

[ チームの力をジブンの力に ]
10年分の過去問題の完全把握を目指して!

本学科の特長は、少人数のチームをつくり互いに切磋琢磨しながら国家試験対策をしているところにあります。10年分の過去問題を完全に把握することを目標に、グループ内で役割を決め、ディスカッションをしながら対策方法を検討していきます。そして、チーム全体で合格を目指します。

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