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4年間の学び


すべての領域において質の高い授業。真の「主体的・対話的深い学び」を実現!

本学科では授業や実習、社会貢献活動などにより、子どもたちの成長に不可欠な遊び・生活・健康を小人数クラスで専門的に学びます。豊かな感性・人間性・知性を磨き、子どもの健康に資する、地域に根ざした保育者を目指します。

カリキュラム

Close-UP Subject

児童英語

保育現場で実践可能な英会話や簡単な遊び歌などを学び、幼児・児童と英語を楽しく使うコツを身につけます。

食農保育演習

キャンパス南側の自然体験学習園を活用し、保育者としての感性や表現力を養います。

小児保健演習

主に乳児期および幼児期に多く発生する病気や事故、傷病などのメカニズムを踏まえ対応方法を学びます。

ピアノ奏法Ⅳ

就職に有利なピアノ実技は、1年次から4年次まで切れ目なくレッスンを受けることができます。

自然教育体験や地域活動、子どもたちとの触れ合いを学びの軸としたカリキュラム

☑地域の自然や自然体験学習園を活用した学習環境

☑地域の保育施設との連携活動の重視

☑学生主体として行う「こどもむら」
 などを通したイベント企画力の育成

☑「親子教室ポッケ」を通して母子支援の
 大切さを学ぶ

☑丁寧なピアノ指導と音楽スキルの獲得

ピアノの弾き語りなどに不安をもつ学生もいますが、4年間丁寧に個別指導でサポートします。個人練習ができるピアノ練習室を完備しています。

授業にリトミック活動を取り入れ、子どもたちと音楽リズムを楽しむための知識と技能を学びます。

地域に根付いた子育て支援イベント「こどもむら」

子どもたちの好奇心を育て、学生の保育力を磨く「こどもむら」

年に3回開催される、豊かな自然と楽しく遊ぶイベント「こどもむら」は、保育健康学科※1の学生が主体となり企画・運営を行う学科創設時から続く伝統行事です。学生たちは授業で学んだ内容を活かしながら、“どうしたら子どもたちが安心・安全に楽しく一日を過ごせるか”を考え、計画し、実行します。そしてその過程で自らの保育力を磨いていきます。当日は近隣の親子を招き、浜松キャンパス内の豊かな自然を活かした水遊びやお絵かき、音楽づくりやダンスなどさまざまな体験を提供します。毎年創意工夫を凝らし、実習先ではできないような企画にチャレンジすることも。イベント後は経験を基に保育実践を組み立て、身につけたスキルを実際の保育の場で活用します。
※1.2025年4月こども健康学科から名称変更

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