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学科の特長



学科のポイント

1 根拠に基づいた施術能力を育む

医学的根拠を持った判断力と施術技能をもった人材育成を目的としています。そのため、超音波観察装置を複数台導入し、学生2~3名で効率よく「視て・触って・評価する」実習を行っています。
2 スポーツ選手をサポートできる能力を育む

スポーツ現場で施術を行うため、「テーピング」「コンディショニング」「健康運動学セミナー」など特色ある科目を設けています。
3 少人数教育によるきめ細やかな指導体制

経験豊富な教員による医療ニーズに精通した教えが医療現場での活躍につながります。また、臨床実習施設、卒後研究機関として「とこは鍼灸接骨院」が併設されており、実践的な知識や技能を学ぶことができます。
4 指導教員制で学びや大学生活の不安を解消

指導教員によるチューター制度を導入。学修支援はもちろんのこと日常生活の相談やアドバイスなど、学生一人ひとりの大学生活全般を支援します。

活躍のフィールド

骨折や脱臼に対して応急手当ができるのは、医師と柔道整復師だけなのです。そのため、接骨院や整形外科勤務はもちろん、スポーツトレーナー、介護施設等、さまざまな場所で活躍することができます。また、研究者として柔道整復学の探求、柔道整復専科教員として未来の柔道整復師を育成することも可能です。女性が子育てしながら働くことができる点でも注目されています。

接骨院・整骨院

接骨院や整形外科に勤務し、地域医療の担い手として期待されています。スポーツイベントの救護活動、災害時の救護活動等、地域社会に貢献することもできます。接骨院を開業することもできます。


スポーツトレーナー

ケガに対する応急処置(整復・固定)、後療法、競技復帰までのサポートすべてに携わり、競技者の安全とコンディショニング管理に貢献することができます。また、スポーツジムやフィットネスクラブ等で、利用者の健康増進・疾病予防をサポートすることができます。


介護施設

柔道整復師の国家資格を取得することで、介護保険法が定める機能訓練指導員として介護施設等に従事することができます。5年以上の実務経験を積むことで介護支援専門員の受験資格が得られます。


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