静岡県・公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム主催の2016大学連携講座 第3回「地域資源の活用と双方向型コミュニケーション」が、12月10日(土曜日)に本学静岡キャンパス水落校舎で開講します。
人口減少の地方において、地域資源を活用して定住人口・交流人口を増やすことが重要となっています。地域資源を活用したビジネスや企業が、地域の活性化には必要ですが、地元住民の愛着がなければ地域資源を活用していくのは難しいと思われます。本講座では、地域資源を活かすためのコミュニケーションについて、地域での活動を通した視点から考えます。
人口減少の地方において、地域資源を活用して定住人口・交流人口を増やすことが重要となっています。地域資源を活用したビジネスや企業が、地域の活性化には必要ですが、地元住民の愛着がなければ地域資源を活用していくのは難しいと思われます。本講座では、地域資源を活かすためのコミュニケーションについて、地域での活動を通した視点から考えます。
第3回「地域資源の活用と双方向型コミュニケーション」 | |
日時 | 2016年12月10日(土曜日)14時00分〜17時00分 |
定員 | 200名(申込不要) |
場所 | 常葉大学静岡キャンパス水落校舎(公共交通機関をご利用ください) |
講座 | 第1部 地域と学生のコミュニケーション 「学生と地域〜キャリア教育を中心として」 宇賀田英次(静岡大学学生支援センター准教授) 「双方向のICT技術を持つ市民の動き〜シビックテックの高まりとして」 安武伸朗(常葉大学造形学部教授) 常葉大学造形学部ビジュアルデザインコース学生 第2部 地域資源の活用と大学教育 「歴史的絵建造物を題材とした授業の実践〜掛川市の松ヶ岡を同一課題として」 天内大樹(静岡文化芸術大学デザイン学部講師) 伊達剛(伊達剛建築設計事務所・常葉大学造形学部非常勤講師) 掛川市役所 常葉大学造形学部環境デザインコース3年生 第3部 ディスカッション 「地域のつなぎ役としての学生〜地域資源の活用に向けて大学ができること」 宇賀田栄次 安武伸朗 天内大樹 中島一彦(静岡企画局政策推進統括監) ファシリテーター:土屋和男(常葉大学造形学部准教授) 総合司会 柴由花(常葉大学法学部准教授) |
お問い合わせ | y-siba(@を挿入)sz.tokoha-u.ac.jp |
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