静岡県・公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム主催の2017大学連携講座 「少子化・グローバル化による社会の変容と地域間ネットワーク・デザイン」第3回「地域における文化の持続とネットワーク」が、11月19日(日曜日)に掛川市の大日本報徳社で開講します。
地域において文化を継承・持続し、まちづくりに活かしていくためにはどのようなネットワークづくりが可能でしょうか。地域で市民・行政・大学が連携して歴史的建造物や地域資源を維持・活用する取り組みを通じて考えます。
地域において文化を継承・持続し、まちづくりに活かしていくためにはどのようなネットワークづくりが可能でしょうか。地域で市民・行政・大学が連携して歴史的建造物や地域資源を維持・活用する取り組みを通じて考えます。
日時 | 2017年11月19日(日曜日)14時00分〜17時00分 |
定員 | 100名(申込不要) |
会場 | 大日本報徳社 大講堂 |
内容 | 基調講演 「文化政策と税」(通訳付き) Prof. Sigrid Hemels シグリッド・ヘメルス (オランダ・エラスムス大学 法学部 教授) 実践報告「掛川・松ヶ岡の活用・継承」 土屋 和男(常葉大学 造形学部 教授) 杉山 智之(杉山智之建築事務所・常葉大学非常勤講師) 常葉大学造形学部環境デザインコース3年生・掛川市教育委員会 実践報告「浜松・寺島町リノベーション学生ワークショップ」 天内 大樹(静岡文化芸術大学 デザイン学部 講師) ディスカッション 「見えがくれする掛川 建築を使い続ける・街を持続させる」 天内 大樹 杉山 智之 松ヶ岡を愛する会、掛川市 ファシリテーター:土屋 和男 |
お問い合わせ | 常葉大学法学部 地域法政策研究・実践センター 電話:054-297-3200 |
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